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I write about bringing life to work and bringing work to life.

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以下は、読者のマーガレットからの便りと、それに対する私からの回答だ。


リズさんへ

「あなたはこの仕事に最適な人材ですが、給料が高すぎます」と言われたら、どう答えたらよいのでしょうか?

電話面接で「給料が高すぎる」と言われるのは構いません。でもこれまでの経験では、そうはなりませんでした。面接に時間を無駄にした後で、初めて「給料が高すぎる」と言われるのです。時には何度も面接をした後に。

企業側は面接をする以前から、私の希望給与額については把握していたはずです。面接は外部業者のリクルーターによってセッティングされていました。希望額に応じるつもりがないのであれば、私は面接に出向くことはなかったでしょう。

副社長クラスの人から直接、「適任者には給料として〇〇ドル(私の希望額よりもかなり高額でした)を出してもかまわない」と言われたこともあります。

ただ応募者に良い印象を与えるためだけに、大きな数字を口にしているのではないか、と思うこともあります。「あなたは大した人材ではない。ほかの人に対してなら、あなたが決して手にできないような金額を出すこともできる」と。

ある副社長は私に、適任者に対しては私の希望額の2倍を支払う準備があると言いました。その1週間後、リクルーターから電話があり、クライアントである企業側は私のことをとても気に入ったが、私の希望額は「高い」ために支払えない、と伝えられました。

私はどう応じればいいでしょうか? あるいは、そもそも相手にする必要はあるのでしょうか?


マーガレットへ

相手にする必要はない。自分の適正価格だと確信している額を企業側が支払う用意がなければ、交渉はそこで終わりだ。

転職活動や面接を重ねるほど、自分の感覚は磨かれてき、採用審査の初期で相手のうそやペテンを見抜く方法が次第に身に付いていく。悲しいことに、あなたが就職するかもしれない企業の採用担当責任者や人事担当者には詐欺師がいることは事実なのだ。

雇用にまつわる詐欺行為はいたるところで起きている。例えば、雇用目的でなく、無料のコンサルティングを受ける目的で、求職者をだまして面接を複数回実施する企業。そのような行為を正当化する倫理観に欠けたリーダーは、「応募者に無料のコンサルティングを無理強いしたわけではなく、向こうが自分の自由意志で提供したのだ」と主張する。

編集=遠藤宗生

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