Close

【会員10万人突破記念】
500名様にギフト券をプレゼント!

PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

I write about the Chinese, Indian and American movie industries.

Photo by S3 Studio / gettyimages

中国のEコマースの巨人アリババは、アマゾンと同様にクラウドサービスや実店舗の運営、さらに映画製作などのエンタテインメント領域にも進出しようとしている。

アマゾンとアリババの大きな違いはアリババがこれまで長年、黒字を出し続けていることだ。今年7~9月期の決算でアリババは売上551億2200万元(約9400億円)、純利益174億800万元(2980億円)を報告した。

そのアリババが次の成長分野として注力するのが動画やモバイル向けのエンタメだ。アリババは傘下に動画共有サイト「ヨウク・トゥードウ(優酷土豆)」を持ち、TVの配信サービスも行っている。

アリババはまた、中国と米国の拠点でオリジナル映画の製作に乗り出した。米国のアリババの映画製作部門によると、彼らはアリババの娯楽作品を英語圏に向けて送り出す任務を担っているという。

アリババはアマゾンのプライムビデオのようなサービスを導入しないのか、という質問に同社の米国幹部のDaniel Zhangは次のように答えた。

「我々は単純にアマゾンをコピーしようとは思わない。中国で我が社は独自のビジネスモデルを構築し、顧客のロイヤルティを高めていく。そのためにエンタテインメントは重要な役割を果たす」

アリババは2016年に、72億ドルを映画やTV番組製作に投資すると宣言した。同社は既に映画「ミッション:インポッシブルローグ・ネイション」に出資し、スティーブン・スピルバーグ監督の製作会社アンブリン・パートナーズにも資金を注いでいる。

編集=上田裕資

 

あなたにおすすめ

合わせて読みたい