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(Photo by Stephen Lam/Getty Images)

iPhone 7 Plusに発火問題が浮上した。先日、Brianna Olivasと名乗る米国の10代の女性が、破損したiPhone 7 Plusのボディの側面から煙があがる模様を収めた動画を公開した。Olivasによるとその端末は2月22日朝に爆発し、彼女のボーイフレンドが動画を撮影したという。動画は既に130万回以上再生されている。

原因は特定されていないが、バッテリーが原因だとの説が有力だ。充電にはアップルの純正ケーブルが使われていたという。過去にもiPhoneが発火したケースはあるが、その際は非正規のケーブルが使用されていた。動画を見たユーザーからは彼女が使用していたケースに問題があるとの声もあがっている。アップルはMashableの取材に、「顧客と連絡をとり、現在調査を行っている」と述べた。

Olivasによると、彼女は今年1月にこの端末を購入したという。最近になり充電が出来なくなり、発火する前日の21日にアップルストアを訪れたという。その際は従業員がいくつかのテストを行ったところ問題なく動くようになった。しかし、その翌日に彼女のiPhoneは発火した。

Olivasは当日の模様を次のように述べている。「その朝、私はベッドの枕元でiPhoneを充電中だった。私のボーイフレンドがトイレに行く際に端末をドレッサーの上に置いた。その後、端末から蒸気があがりキーンと鳴っているのに彼が気づいた。端末はすぐに炎を噴き出し、彼はそのiPhoneをつかむとトイレの室内に投げた。すると、端末は爆発しさらに多くの煙が噴き出した」

iPhone 7の発火問題は他にも報告されている。昨年10月にはオーストラリアのサーファーの車にあったiPhone 7が加熱して破損した。掲示板のReddit ではKroopthesnoopと名乗るユーザーが、同僚のiPhone 7 Plusが発火した画像を昨年9月に投稿した。

Olivasは破損したiPhone 7 Plusの代わりに新品の端末を即座に提供されたという。アップルの従業員は破損した端末を見て「こんな状態になった端末を初めて見た」と述べたという。アップルは調査結果を近日発表するものと見られている。

編集=上田裕資

 

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