■競技関連
42:試合が開催される競技の種目数
306:試合が開催される競技数
37:競技会場数
161:男子選手が受け取るメダルの総数
136:女子選手が受け取るメダルの総数
9:男女混合競技のメダル数(バドミントン、テニスのダブルスなど)
8,400:バドミントンの試合向けに用意されたシャトルの個数
3万2,000:テニスの試合向けに用意されたボールの個数
6:金メダル1個当たりに使われている金のグラム数(持続可能性に関するリオ五輪大会実行委員会の方針に従い、92.5%は電子機器などからリサイクルされた銀を使用)
100万(ドル):ウクライナのウラジミール・クリチコが2014年、1996年五輪で獲得した金メダルをオークションに出品した際の落札価格(過去最高額)。
■選手
205:参加国・地域数
1万1,384:参加選手数
10:初めて結成された「難民選手団」に選ばれた人数(国別の内訳は以下のとおり)
1人 エチオピア:マラソン選手
2人 コンゴ民主共和国:柔道選手
2人 シリア:競泳選手
5人 南スーダン:陸上選手
45:選手に占める女子の割合(過去最多)
7:女子選手の数が男子選手を上回った国の数(かっこ内は女子選手数、男子選手数の順)
米国(292人、262人)
プエルトリコ(27人、14人)
カナダ(187人、126人)
オーストラリア(212人、207人)
中国(256人、160人)
ニュージーランド(100人、99人)
バーレーン(19人、17人)
■費用など
46億ドル(約4,693億円):競技開催にかかる費用
51%:開催費用の予算超過率(8月5日現在)
110億ドル超:(約1兆1,222億円超) 最終的な開催費用の見通し(200億ドルとの試算もある)
90億ドル超:見込まれる収入(赤字額は20億ドル)
11社:「ワールドワイドスポンサー」契約を結んだ企業数
20回:コカ・コーラが上記契約を結んだ回数(1928年以来連続で契約、過去最長)。