グッズはすべて、日本人クリエイターのNIGO氏(44歳)が出品したもの。ヘルメットのレプリカやブラスター、カード類等、ロットあたり平均842ドル(約10万円)の値が付いた。
ライトセーバーのレプリカやボバ・フェットのアクションフィギュアなどにこの額は高すぎるようにも思えるが、更に高い値が付いたグッズも多くある。見た目がユニークなカナダ製チューバッカは5,000ドル(約60万円)、early bird certificateシリーズのフィギュア4体は2万ドル(約240万円)で落札された。
また、ルーク・スカイウォーカーのフィギュアは、落札予想価格の2倍となる2万5,000ドル(約300万円)となった。最も高額な値が付いたロットは、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』からのフィギュア7体がセットになったマルチパックで、3万2,500ドル(約400万円)。これは、落札予想価格の3倍近い値段だった。