Forbes Staff

Alex Knapp

科学技術の未来、文化について執筆

2011年10月から、フォーブスのスタッフライター兼ソーシャルメディアエディターを務める。それより前は、同じくフォーブスでフリーランスライターや寄稿者として記事を執筆。本ブログでは、最先端の技術、最新研究について焦点を当てる。ツイッターフォローは@thealexknapp、メールはaknapp@forbes.comまで。

  • イーロン・マスクが描く「火星移住」計画 100万人規模を視野に

    スペースXの創業者兼CEOであるイーロン・マスクは、2012年に打ち出した火星移住計画の最新状況について語った。マスクは「人類が地球にとどまっていたら滅亡は避けられず、他の惑星への移住が生き残る唯一の方法だ」と信じている。しかし、なぜ地球から近い月ではなく、火星でないといけないのか。この点について、 ...

  • AIで「パックマン」の史上最高スコア記録 マイクロソフト研究者

    マイクロソフトが買収したディープラーニングのスタートアップ、Maluubaの研究チームが伝説のゲーム「ミズ・パックマン(Ms. Pac-Man) 」で、史上最高スコアを叩き出す人工知能システムの開発に成功した。ディープラーニングを活用してゲームを攻略するプログラムは、これまでにも存在した。しかし、M ...

  • ケンタッキー、チキンサンドを宇宙に発射 カウントダウン開始

    アリゾナ州本拠のスタートアップ企業、ワールドビューはスペースバルーンを用いた成層圏の探査事業を行っているが、同社はケンタッキーフライドチキン(KFC)との提携を発表。KFCのズィンガー・チキン・サンドイッチを7万5000フィート(約22キロ)上空の成層圏に打ち上げようとしている。World View ...

  • スペースX「再利用ロケット成功」で見えた宇宙開発の巨大な進化

    スペースXは3月30日、再利用したロケットを打ち上げ、通信衛星を軌道に投入することに民間企業として初めて成功した。今回使用した「ファルコン9」ロケットの1段目ロケットは、昨年4月に打ち上げて回収したものだ。ロケットは、通信衛星「SES-10」を軌道に乗せた後、スペースXのドローン船「Of Cours ...

  • 超音速の旅を実現するスタートアップ企業「ブーム社」CEOの野望

    ブームスーパーソニック(Boom Supersonic、以下ブーム社)は航空機の製造を企む異例のスタートアップ企業だ。航空機と言っても小型のプライベートジェットではない。ブーム社は2003年にコンコルドが運行を停止した、超音速旅客機をこの世に復活させる夢を描いている。「ライト兄弟が飛行機を飛ばしてか ...

  • 小型衛星打ち上げ企業「ロケットラボ」が企業価値10億ドル突破

    小型衛星の打ち上げを行う宇宙ベンチャー企業「ロケットラボ(Rocket Lab)」は、新たな資金調達により企業価値が10億ドルを超えるユニコーン企業の仲間入りを果たした。米ロサンゼルス本拠のロケットラボは3月21日、7500万ドルのシリーズD資金調達を行ったと発表。今回のラウンドで同社の評価額は10 ...

  • 米国のウェブを高速化する「衛星インターネット」企業の挑戦

    米国連邦通信委員会(FCC)によると、アメリカではおよそ4800万世帯でインターネットの速度が25Mbps以下だ。これはインターネットを導入している家庭の46%に当たり、アメリカでは多くの家庭で遅いインターネットが当たり前になっていると言える。高速インターネットに必要な回線の整備には時間と資金が必要 ...

  • 学生による「手作りFIマシンコンテスト」が切り拓く未来

    F1マシンには、物理や材料工学、数学、航空力学、化学、コンピュータサイエンスなど様々な最先端技術が凝縮されている。数百万ドルもの資金が投入され、開発された技術は他の業種に応用される。それだけに、研究者や技術者を目指す学生にとって、F1マシンの開発ほど実践的な学習の場はないと言えるだろう。「Formu ...

  • 宇宙ビジネスに価格革命 「衛星バス」量産のスタートアップ企業

    宇宙産業はこれまで極めて非効率で高コストな業界だった。ロケットの多くは手作りで、探査用ローバーや衛星は1回限りのミッションのために特別に設計されていた。しかし、最近ではこうした状況を変革しようと考えるスタートアップが現れはじめている。その代表格が、コロラド州デンバーに本拠を置く「ヨークスペース・シス ...

  • 宇宙ベンチャー「ロケットラボ」 初号機の発射準備完了へ 

    小型衛星の打ち上げを行う宇宙ベンチャー企業「ロケットラボ(Rocket Lab)」は2月15日、同社の第一弾のロケット「エレクトロン」が、ニュージーランドの打ち上げセンターに到着したとアナウンスした。ロケットラボは米国ロサンゼルス本拠で、商業用小型衛星の打ち上げを行う企業。初号ロケットは&ldquo ...

  • グーグルの「衛星事業」買収の企業 新規に88の衛星を打ち上げ

    先日、衛星開発ベンチャーの「Planet Labs」は、グーグルの衛星事業「Terra Bella」を買収すると発表した。買収対象には、現在軌道を周回中の衛星も含まれる。Planet Labsは、既に保有している中解像度の画像衛星に加え、Terra Bellaの高解像度の画像衛星を手に入れることにな ...

  • AI社会到来で300万人が失業 米ホワイトハウスがリポート

    人工知能(AI)の普及は新たな産業の勃興を促そうとしている。しかし、それと同時に膨大な数にのぼる雇用がテクノロジーによって脅かされる。12月20日、米ホワイトハウスはAIの普及が経済に与えるインパクトを考察したリポートを発表した。それによるとAIの台頭により産業革命以来の変化が訪れ、人々は自動化によ ...

  • 「トランプ追い上げ」は本当? 米大統領選、世論調査の正しい読み方

    投票日を8日に控えた米大統領選では、毎日のように世論調査での支持率の増減が報じられ、そのたびに特定の候補が「勢いを得ている」といった話題が沸騰している。だが、私たちは世論調査結果を信頼していいのだろうか?米大統領選の世論調査は、どう理解し、利用するべきなのだろうか?専門家のサム・ワン博士に話を聞いた ...

  • ドン底から復活したウェアラブルの老舗「ガーミン」  創業27年の歴史

    ガーミン(Garmin)のクリフ・ペンブルCEOは、カンザスシティ郊外の並木路をジョギングすることを毎朝の日課にしている。51歳のペンブルは細身の体躯で1マイルを8分以内で走り抜ける。ペンブルの片腕にはランニングウォッチ「Garmin Forerunner 235」が、もう一方の腕にはアクティビティ ...

  • ロボットでも「芸は身を助ける」、思わぬところで新機能誕生も

    ロボットに仕事を奪われる。そう不安に思う人もいるだろう。だがロボットと働き、別のスキルを身につけている人もいる。機械との協働で、人間は新たな力を引き出されるのかもしれない。「ロボット」でも芸は身を助ける?米産業用ロボット開発企業「リシンク・ロボティクス」でスマート協働ロボット「バクスター」を訓練する ...

  • なぜ成功した起業家は宇宙を目指すのか?

    かつて宇宙開発は、政府が国の威信を懸ける国家の一大プロジェクトだった。だが富豪起業家の相次ぐ参入により、新たな局面を迎えようとしている。技術でも発想の面でも格段の進歩を遂げた宇宙競争から目を離してはいけない。人類の宇宙史に、新たな一歩が刻まれた瞬間だった。今年の1月、米宇宙開発企業「ブルーオリジン」 ...

  • 「未来の同僚」の横顔とは? 米大手企業にみるロボットとの協働

    ロボットに仕事を奪われる-。そう不安に思う人もいるだろう。だがロボットと働き、別のスキルを身につけている人もいる。機械との協働で、人間は新たな力を引き出されるのかもしれない。ゼネラル・モーターズなど、ロボットを活用する5社の実態を紹介する。職人なみの溶接技術で創造力をサポート A.ZAHNER CO ...

  • 再利用ロケットが切り拓く宇宙開発の未来

    ジェフ・ベゾスが創立した宇宙企業Blue Originは先月、2015年11月に垂直着陸に成功したNew Shepardロケットを再び打ち上げ、宇宙を準軌道飛行した後、無事に地上に着陸させるという偉業を成し遂げた。イーロン・マスク率いるスペースXもFalcon 9ロケットを打ち上げ、搭載していた衛星 ...

  • ジェフ・ベゾスは打ち上げたロケットを再利用

    「今、ウェスト・テキサスの打上げ基地に大切に格納されているのは、滅多に見られない、使用されたロケットです」と、ジェフ・ベゾスは11月24日の声明の中で述べている。ベゾスの宇宙企業Blue Originは、もう一つのNew Shepard宇宙カプセルの宇宙への打ち上げに成功し、その補助ロケットが、ほど ...

  • 小型衛星打ち上げ“サイバーマンデー特価”2400万円で販売中

    サイバーマンデー(米国の感謝祭明けの月曜から始まるセール期間)に一風変わったものを買いたい人に、おすすめのバーゲン情報がある。衛星の相乗り打ち上げサービスを提供するスペースフライト社が、3Uサイズのキューブサット(小型人工衛星)をたった20万ドル(約2400万円)で打ち上げる機会を提供しているのだ。 ...