著者紹介を⾒る
動物病院勤務を経て、2013年よりサイエンスコミュニケーションに携わる。研究者や専門家と市民が語り合い、ともに考える場の企画と運営、さらに情報発信について、複数の大学、科学館等で研鑽を積む。現在はノンフィクションライターとして、「人と動物の関わり」や「人物」をテーマに、その社会背景までを描くことをライフワークとしている。大学や研究機関のウェブサイト、科学雑誌等で掲載記事多数。著書に、「First Book 身近なプラスチックがわかる」、「未来につなげる・みつけるSDGs やさしくわかる食品ロス―捨てられる食べ物を減らすために知っておきたいこと」(ともに技術評論社)がある。