井土 亜梨沙

フォーブス ジャパン コミュニティプロデューサー

1990年生まれ。一橋大学卒業。森ビル、ハフポスト日本版ブログエディター兼「Ladies Be Open」ディレクターを経て現職。

  • ダイバーシティであれ 「ニューヨークの女王」が広告業界に物申す

    商品やサービスを訴求するための広告は、多くの人に影響を与えるコミュニケーションの起爆剤だ。しかし、その手法を一歩間違えれば消費者は無関心どころか嫌悪さえ抱くようになる。最近では、SNS上で批判を浴びたり、炎上したりする広告も相次いでおり、広告を通してどのように消費者とコミュニケーションをとっていくか ...

  • 広告をほとんどうたなかった商品が、世界最大級の広告祭でグランプリを獲った理由

    フランス・カンヌで毎年6月に開催される世界最大級の広告祭がある。その名もカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(以下、カンヌライオンズ)。その時期になると世界中の広告やマーケティング、クリエイターなど、クリエイティビティに関わるプレイヤーがレッドカーペットで有名なカンヌ国際映画祭と ...

  • あなたはどこで働きたい? 女性の働き方を本気で考えた4社の独自制度

    「お子さんやお孫さんにぜひ、子どもを最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」自民党、桜田義孝前五輪相のパーティーでの発言が批判を浴びた。そもそも子どもを3人産みたくても産めるような社会になっていない、と男女問わず多くの人がSNSなどで怒りを露わにした。世界経済フォーラムが2018年に発表したジ ...

  • 女性だけで女性を撮影したら…世界最大級のデジタルコンテンツ会社と起こす静かな革命

    私たちは、普段目にする画像がどんな人によって撮影されたのか意識することはあるだろうか。日々何千という写真を見ていても、それを撮影したカメラマンの姿はなかなか目にすることはない。しかし、作品はカメラマンの姿を投影する。黒子でも大切な存在だ。世界最大級のデジタルコンテンツ企業ゲッティイメージズ、日用品メ ...

  • 「中絶は人権だ」ニューヨーク・タイムズの全面広告で女性起業家らが異例の訴え

    5月21日のニューヨーク・タイムズの全面広告に、6社による中絶の選択肢を支援する声明が発表された。「中絶は人権だ」と始まる文章では、6社それぞれの女性起業家による共同声明とそれらの企業の創業者やCEOのサインが書かれている。紙面に書かれた文章は、以下の通り。中絶は、人権だ 合憲だ 個人的な選択だ ヘ ...

  • 「あんな白い壁、もったいないよね」が渋谷の仮囲いを美術館にした

    東京・渋谷の宮下公園を囲む仮囲いアートが話題になった。愛犬とはぐれた少女が渋谷の街を探していると、最終的に愛犬と出会う物語が描かれている。SNS上でその物語の動画が投稿されると、瞬く間に拡散し、現在で約500万回以上再生されている。仮囲いアートを元にした動画渋谷の再開発はその圧倒的規模から100年に ...

  • コンサバな日本人の心を動かした、カラフルすぎるアイライナーのメッセージ

    「モテマスカラ」、「LIP38℃」などを展開してきたフローフシ(FLOWFUSHI、東京都港区)が新ブランドとして立ち上げたUZU(ウズ)が好調だ。第一弾の商品として発表した14色のアイライナーは発売して約1ヶ月、当初予測の14倍の売り上げをみせている。SNSでは2万件以上の投稿が「#UZU」、「# ...

  • 「男性に妊活のタイムリミットはない」という勘違い

    働く女性の増加とともに、注目されてきた言葉がある。妊活。妊娠についての知識を身につけ、体調管理を心がけたり、出産を考慮に入れた人生設計を考えたりすることをいう(デジタル大辞泉より)。スマホで精子チェックができるサービス「Seem」は、4月18日に東京・丸の内で「ふたりの妊活」メディア向けセミナーを開 ...

  • 世界のトップ経営者、マーク・ベニオフが来日するたびに必ず京都に向かう理由

    1999年創業のクラウド型顧客関係管理(CRM)大手「セールスフォース・ドットコム」は、今年で20周年を迎える。それを記念して本国だけでなく日本でも祝うため、同社の会長兼共同CEOのマーク・ベニオフが来日、20周年スペシャルイベントでスピーチした。ベニオフはFortune誌による「世界の最も偉大なリ ...

  • 「自分の登っている山が違うと思えば、降りて別の山を登ったらいい」山脈型キャリアのススメ

    自分の好きな場所で、好きな人と、好きな仕事をしたいー。この夢を掲げて2008年6月1日の初回から11年、夢への軌跡を800本以上のブログ記事で書いてきた。テーマは「世界級ライフスタイルのつくり方」。世界を飛び回ってきた筆者が出会いと経験をもとにベストなライフスタイルを模索するブログだ。筆者の名前はク ...

  • 伊藤穰一が見出すゲームの可能性 「それはテクノロジーの力を最大にする」

    「私はゲーム会社に投資することはあまりしていません。それはとてもリスクのあることだからです」そう語るのは、早朝の会議を終えたばかりというMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ4代目所長の伊藤穰一。しかし、その伊藤は外にもシリコンバレー発のゲーム会社Game Closureの役員に就任している ...

  • 超豪華バーガーを生んだ日系シェフ「元号が変わるタイミングで日本で働けている幸せ」

    新元号「令和」が発表された4月1日に同じく誕生した豪華フードがある。直径25cm、高さ15cm、そして総重量3kgの巨大バーガーだ。 東京・六本木のホテル、グランドハイアット東京にあるステーキハウス「オーク ドア」が新元号「令和」の発表を記念して、4月1日から6月末まで販売することを発表した。高 ...

  • 阪急メンズ東京が日本初、アダルトグッズ店を常設。「百貨店は、いい子すぎるのかも」

    阪急阪神百貨店が「賭け」に出た。3月15日より、アダルトグッズを製造販売するTENGAの常設店を東京・有楽町にある阪急メンズ東京で6階にオープンした。全館リニューアルに伴う新機軸だ。百貨店でアダルトグッズ常設店が入るのは全国で初めてのことだ。写真提供=TENGA日本百貨店協会の調べによると、百貨店の ...

  • 俳優から首相まで。インスタのカップルたちが、大切なことを教えてくれる。

    ホワイトデー、もうやらなくてもいいんじゃないかと思う。クリスマス、新年、バレンタインデー、ホワイトデー…。カップルで祝うイベントが毎月のようにあり、用意する方も、妙な期待とともに待ち構える方も大変だ。だったら今年は2人が出会えた奇跡に感謝する日にしてもいい。刹那的な愛だとしても、その瞬 ...

  • なんでもかんでも雑誌の付録に 宝島社の仕掛け人が語る本屋の未来

    ジェフ・ベゾスは「オンラインストアでなんでも買えるようにしたい」と世界最大のECサイト「アマゾン」を立ち上げた。彼の言葉通り、世界中の人々が今やその恩恵を受けている。お気に入りの漫画の最新刊を買う人もいれば、掃除グッズを買い揃える人も、落としてしまったワイヤレスイヤホンを買い足す人も… ...

  • 「この壁を食べてみませんか?」都営地下鉄の壁とチョコが異例のコラボ。マニア向け戦略の理由とは?

    まさかのコラボが実現することがある。絶対に出会わないであろう、2つの点…。たとえば、普段使う地下鉄の壁とチョコだ。都営大江戸線や都営浅草線などの路線を持つ東京都交通局は、運営する12駅をピックアップし、それぞれの壁、天井や床のデザインをモチーフにしたチョコレート「Toei D&eacu ...

  • まるで「ムーミンGO」? あなたの街がムーミン谷になるアプリが日本上陸へ

    3年前の7月、世界を賑わせるゲームアプリが日本に上陸した。その名も「ポケモンGO」。スマホをかざせば、まるでそこにポケモンが存在するかのようなリアル感に、夢中になって外に飛び出した人も多いだろう。スマホを手に街を歩き回る人が続出し、社会現象になった。そんなアプリと瓜二つ?と思わせるゲームアプリが日本 ...

  • 「就活以外の選択肢を増やしたい」 世界を熱狂させる起業イベントSlush東京版を率いたのは大学生だった

    「COMFORT ZONE ENDS HERE. (安全地帯はここで終わりだ=チャレンジはここから始まる)」Slush Tokyo 2019の会場入り口に堂々と並べられたメッセージ。その下に「welcome to SLUSH TOKYO(SLUSH TOKYOへようこそ)」と綴られている。身が引き締 ...

  • ピッチイベントで起業家に向けられたシンプルな質問が、彼を思わず口ごもらせた

    世界最大級のスタートアップイベント「Slush」。フィンランド・ヘルシンキで行われる2日間の祭典は、世界各国の注目を集める。中でも人気のあるコンテンツが、ピッチコンテスト「Slush 100」だ。世界60カ国から1000以上の応募があり、100チームがコンテストに参加した。そのピッチコンテスト ...

  • 【独自】元スカイプジャパン社長が「プログラマー起業家」限定の投資ファンド設立 理系文系の分断に課題感

    元スカイプジャパン社長の岩田真一を代表とする、MIRAISE LLC(ミレイズ)が2月13日、プログラマー起業家に限定した投資ファンドを立ち上げると発表した。なぜ起業家の中でも、「プログラマー」に特化するのか。ビジネスの専門家ではないプログラマーは、投資のリスクにならないのか。今回の投資ファンド立ち ...