著者紹介を⾒る
志は、スポーツ文化日本とご機嫌日本の創生。 1961年東京生まれ。北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学で内科研修を積む。その後、人の病気を治すことよりも、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターを経て、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する自然体な心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」によるメンタルトレーニングを展開。するべき事を機嫌よく実行するFlow Do Itを提唱。オリンピックやプロスポーツ選手を始め、経営者、音楽家、ダンスパフォーマーなど多方面から支持を得ている。また、企業の風土改革などChief Health Officerとして活躍している。ホワイト企業大賞選考委員、鎌倉市スポーツアドバイザーなどを勤める。 サポート実績 株式会社イーオン、KDDI株式会社、株式会社ジャパネットたかた、マツダ株式会社、豊通ケミプラス株式会社、関西電力ボート部、プロ野球選手、プロゴルファー、プロテニスプレーヤー、Jリーガー、プロダンサー、音楽家など多数。 著書:37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『禅脳思考(フォレスト出版)』 『Play Life, Play Sports スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方(内外出版)』など著書他多数。