・NBAのスター選手であるレブロン・ジェームズは、以前、ハリスへの支持を大統領選の「明確な選択肢」と呼んでいた。トランプ勝利後、「君を守る」という言葉とともに娘との写真を投稿した。
・俳優のジョン・キューザックは、「有罪判決を受けた強姦魔でありナチスである人に投票することで、国が自滅することを選んだという事実は、深いニヒリズムの表れだ。控えめに言っても」とコメントした。
・俳優のヒラリー・ダフやジェシカ・アルバ、モデルのケンダル・ジェンナーらは、女性を「進歩の鼓動」と呼び、「あなたたちは見られており、評価され、止められない。あなたの強さと勇気が言葉を変えているのです」と書かれたInstagramの投稿をリポストした。
・トランプ支持者のプロレスラー、ハルク・ホーガンは、選挙後のメッセージで結束を呼びかけた。「この選挙でわかったことは、(民主党支持者であろうが、共和党支持者であろうが)私たちは皆、この国の行く末を案じているということだ」
・夫のジェイソン・アルディーン(歌手)とともにトランプ支持を表明しているブリタニー・アルディーンは、水曜日にFox Newsにチャンネルを合わせた写真を投稿し、「まるでクリスマスの朝のよう」と書き込んだ。
・俳優のケヴィン・ソルボは、X(旧ツイッター)にこう書き込んだ。「キリストは王だ。トランプは大統領だ。おやすみ」
・俳優のウーピー・ゴールドバーグは、自らが司会を務めるテレビ番組『ザ・ビュー』に出演中(水曜早朝の放送)、トランプの名前を口にすることを拒否し、共演者のサニー・ホスティンとジョイ・ベハーはそれぞれ、「深く動揺している」「米国人が下した決断に激しく同意しない」と述べた。
・歌手で俳優のアリアナ・グランデは、インスタグラムへの投稿で、「(私は)今日のこの結果に計り知れない重苦しさを感じている、すべての人の手を握っています」とコメントした。
・カマラ・ハリス副大統領を声高に支持した歌手のビリー・アイリッシュは、トランプの勝利を「女性に対する戦争」と呼んだ。
・選挙前にはどの候補者も明確に支持しなかったが、トランプが開催したマディソン・スクエア・ガーデンでの集会や共和党全国大会でパフォーマンスをしてほしいとの数百万ドル規模の依頼を断ったことを明らかにした、歌手の50セントは、インスタグラムにトランプとのツーショット写真を投稿し、「戦いがどうなろうと関係ない、私は勝者とともにある。私にはまだ何が起こっているのかわからない」とコメントした。
・俳優のケヴィン・マクヘイルもトランプ勝利について投稿した。 「これで最高裁に対する私の信頼は一生失われてしまった。超保守的な福音主義者の偏見、外国人恐怖症、人種差別が支配する」
・自身のポッドキャストにトランプを招待し、投票日の前日に彼への支持を表明したポットキャスト司会者のジョー・ローガンは、Fox Newsで発表されたトランプの勝利を見守る自身のビデオを投稿。「WHOLE. LEE. SHIT.(まじかよ)」とキャプションを加えた。
・共和党全国大会に登場しトランプを支持したUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)のCEO、ダナ・ホワイトは、水曜日のトランプ勝利集会で演説した。トランプは「強大な力を持つ」ローガンへの感謝の意を述べた。
・トランプ支持者であるBarstool Sports創設者のデイブ・ポートノイは、ハリス陣営の 「純粋な傲慢さと道徳的優越感」が有権者を遠ざけ、民主党は選挙戦の間、「私たちより優れていて、私たちより賢いかのように振る舞い、率直に言って、私たちの知性を侮辱した」と語った。