以下、今年の日本長者番付トップ10 の顔ぶれを紹介する。
1 位 柳井 正(ファーストリテイリング) 236億ドル
2 位 滝崎武光(キーエンス) 216億ドル
3 位 孫 正義(ソフトバンク) 211億ドル
4位 佐治信忠(サントリーホールディングス) 93億ドル
5位 高原豪久(ユニ・チャーム) 64億ドル
6位 永守重信(日本電産) 46億ドル
7位 三木谷浩史(楽天) 44億ドル
8位 伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス) 43億5000万ドル
9位 毒島秀行(SANKYO) 42億ドル
10位 野田順弘(オービック) 35億ドル
ランキングは、株式・資金に関して家族やその他の個人、証券取引所、年次報告書、アナリストなどから入手した情報に基づき決定した。リストに入った各氏の保有資産は、家族・親族の資産を含む場合もある。非公開会社の価値は、類似した公開会社との比較による推計。資産額は、2022 年5 月13 日の株価の為替レートの終値に基づいて算出している。
番付には、日本国内に事業基盤や住居その他を持つ外国人、海外在住ながら事業その他の形で日本と深く関わる日本人が含まれる。フォーブス編集部は、ランキングの公表後に入手した新たな情報に基づき、順位その他を修正または削除する権利を留保する。
日本長者番付の全順位は、www.forbesjapan.com/feat/japanrich で公開されている。