I help people advocate for themselves and leverage opportunities.

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あなたの仕事がロボットや機械で代用できるのであれば、もはやその職業は不要になるだろう。人間が考え、解決しなければいけない問題がある分野は、今でも存在する。人間が必要とされる場面の一つに、はっきりとした道筋や答えがないような状況がある。

自分の働きと価値を発揮できるかどうかは、見通しが不透明な状況を乗り切る能力の有無にかかっている。以下に、仕事で生じる微妙な状況を乗り切り、前進するための3つのステップを紹介する。

1. 今ある情報を把握する


どうすべきか迷う状況に行き当たった時は、今自分が持っている情報を明確にすること。目の前にある情報をしっかりとのみ込もう。

2. 質問する


現状をしっかり把握すれば、的確な質問ができるようになる。必要な情報を得るための質問をしよう。何かの仕組みを理解する必要があるのなら、製品開発チームの誰かと話してはどうか? 法的な問題を理解したいのなら、弁護士と話すべきか? 一般認識を把握したいのなら、コミュニケーション専門家と連絡を取るべきか?

デキる人は、自分が持つ情報の不足部分を特定し、点と点を結ぶための情報を収集する。自分の思考を試してみよう。自分の当初の考えは、ほかの人々から得た情報により裏付けられただろうか、それとも覆されただろうか? 曖昧さをなくすには、周囲の協力を得るとよい場合が多い。ほかの人の視点を入れることで、自分が思い付かなかった考え方ができる。

3. 決断する


デキる人は、決断を下し、行動を起こせる。

自分の持つ情報を把握し、質問を通じて必要な情報を収集したら、最善の行動は何かを特定しよう。完璧な判断を下す必要はなく、決断力を持つ必要がある。その決断は、何らかの行動をとるというものかもしれないし、行動しないというものかもしれない。いずれにしろ、どうするかを決めねばならない。

前進することに不安を感じたとしても、考えられる限り最善の決断をしたと思えることが重要だ。自分の能力を信じる勇気を持とう。

仕事がデキる人は、先行きが不透明な状況を乗り切る方法を心得ている。まず、自分の手元にある情報を把握すること。次に、さらなる情報収集のための質問をすること。そして最後に、集まった全ての情報を使って決断を下し、前進しよう。

編集=遠藤宗生

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