ACALL
調達額:5億円
調達先:DBJキャピタル / ジャフコ
備考:シリーズAラウンド
スマートオフィス/スマートビルを実現するクラウドサービス「ACALL」を運営するスタートアップ。
同社のサービス「ACALL」は、スマートオフィスへの変革をサブスクリプション型で提供しているソフトウェアサービス。タブレットやスマートフォンのアプリ、IoTを相互連携させ、会議室管理や入退館セキュリティ、ロボットを活用した無人化などを実現し、ストレスフリーに働ける場所を創造する。
また、2020年5月には、様々なワークスペース、ハードウェア、ソフトウェアを統合してスマートなワークスタイルを実現することができるプラットフォーム「Workstyle OS Portal」をリリースした。同サービスを様々なチェックインアプリケーションと連携させることで、どこでも安心・安全・快適にはたらくワークスタイルを体験できる。
2020年6月末にはジャフコ、DBJキャピタルより5億円の資金調達を実施。
この調達を通し、2020年6月30日リリース予定のリモートワークチェックインアプリ「ACALL WORK」により、オフィスワークとリモートワークのベストミックスを実現し、新しいワークスタイルを創造していく予定だ。また、今回の調達により累計調達額は7億円となった。