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I’m an assistant editor at Forbes covering media and entertainment.

Photo by Marc Piscotty/Getty Images

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅にこもる人々が増えた結果、ストリーミングの視聴者はかつてない規模に膨らんでいる。そんな中、ネットフリックスの犯罪記録ドキュメンタリー「タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!」が、配信開始から10日間で、3430万人の視聴者を獲得したことがニールセンの調査で判明した。

私設動物園の経営者のタイガーキングことジョー・エキゾチックを描いたこの作品は、「ストレンジャー・シングス」のセカンドシーズンを上回るオーディエンスを獲得した。

ニールセンによると、3月20日に配信が始まった「タイガーキング」はツイッター上で、最もツイートされたテレビ番組となり、29日までの期間に合計180万回のインターアクションを発生させていた。

初日の視聴回数がわずか28万回だったこの作品は、SNSの口コミのパワーで人気を拡大した模様だ。

米バラエティの4月8日の記事によると、「タイガーキング」は米国において16日間連続で、ネットフリックス上の視聴回数ランキング1位のポジションをキープしている。これは2月にネットフリックスが、TOP10ランキングの掲載を開始して以来の最長記録だという。

「タイガーキング」で描かれたトラ愛好家のジョー・エキゾチックは実在する人物で、2018年9月に逮捕され、今年1月にトラ虐待と殺人依頼の罪で22年の刑を言い渡されていた。

NBCニュースは4月2日、エキゾチックがテキサス州の刑務所内で新型コロナウイルスに感染し、州の医療センターで隔離状態に置かれていると報じていた。

編集=上田裕資

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