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米国のギグワーカーの2018年の総収入が1兆4000億ドル(約152兆円)だったのをご存知だろうか? さらに、決済業界情報サイト「PYMNTS.com」の最新報告書「ギグエコノミー指標(Gig Economy Index)」によると、ギグワーカーの40%が今や10万ドル(約1090万円)以上稼いでいるという。平均年収は5万8000ドル(約630万円)前後とみられる。

以下に、同報告書に含まれる重要な数値を幾つか紹介する。

・専門技術を持つギグワーカーは2018年の第4四半期だけで12.2%増加した

・ギグワーカーの大半(70%)がペイパルなどのサービスを通じた支払いや、デジタルマーケットプレイスを通じた即時払いを利用しており、この方法に満足している

・恒久的かつフルタイムのギグワーカーの37.6%は修士号を取得している

ギグワーカーはもはや、従来型の従業員の多くが想像しがちな「生活に苦しむアーティスト」ではないのは明らかだ。さらに驚くべきことに、保険会社のプルデンシャルが以前出した報告書によれば、フルタイムのギグワーカーは会社勤めの人と同じぐらいの収入を得ているのだという。

急成長中のギグエコノミーが持つ大きな価値と機会には、多くのソロプレナー(単独起業家)が気づき始めている。現在の拡大ペースを考えると、ギグワーカーの数が、それほど遠くない将来に会社勤めの数を上回る可能性は大いにある。

さらに、新たな経済環境により、より多くの起業家がグローバル市場にアクセスし、世界中から仕事を受注し、収入を増やすことができる状況になっている。こうした先進的な人々にとって、世界は新たな「サンドボックス(自由に行動できる砂場のような環境)」になりつつある。

フリーランスを10万ドルのビジネスに成長させるには

ギグワーカーの40%もが年収10万ドル以上を稼いでいると聞くと、自分も後に続きたいと強く感じる人も出てくるだろう。では、どうしたらそこまで収入をあげられるのだろうか? 以下は、ソロプレナーが高収入を得るためのアドバイスだ。

編集=遠藤宗生

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