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Z世代の76%は、「12カ月以内に昇進したい」と考えているという──。研修やコーチングを専門とする米コンサルティング会社、インサイドアウト・デベロップメントは先ごろ、Z世代(18~23歳)の1000人を対象に行った調査結果を発表した。

仕事や収入、昇進などに関するこの世代の考え方について、明らかになったのは主に次のようなことだ。

昇給・昇進に高い関心

「自分の番が来るまで待つ」「時間をかける」という言葉は、この世代にはピンとこないのかもしれない。就職してから1年以内に昇進できるはずだと考える人は、76%に上った。さらに、6カ月以内に昇進できるはずだという人は32%だった。

学士号を重視

次の世代は大学に行かずにテクノロジー関連のスタートアップに就職したり、起業したりする人が多いかもしれないと言われてきた。だが、調査によれば必ずしもそうではないようだ。

夢の仕事に就くため、「快適なライフスタイル」を維持するためには少なくとも学士号を取得しておくことが必要だと考えているZ世代は、それぞれ約80%、約70%となっている。

学生ローンの返済とキャリアの選択に不安

最新の統計よると、少なくとも4400万人が学生ローンを抱えており、借入額は合計1兆5000億ドル(約167兆3500億円)に上る。全額を返済できると考えているZ世代は、わずか30%だ。

キャリアの選択において間違いを犯すかもしれないと恐れている人はおよそ26%。ほぼ同じ割合の人たちが、最初の就職までに、十分な力を身に付けておくことができない可能性があるとの不安を感じている。

優れた上司を希望

Z世代は野心的だ。60%が管理職に就くことに関心を持っている。75%以上が上司の指導力は重要であると考え、約25%は上司として最も重要なのは指導力だと考えている。

また、恐怖感を与えることによって指導しようとする上司の下で働くくらいなら退職するという人は、およそ4人に1人だった。

編集=木内涼子

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