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I write about bringing life to work and bringing work to life.

Antonio Guillem / Shutterstock.com

私は数カ月前、キャリア指導サービスの顧客のジェーン(仮名)からアドバイスを求められた。彼女は、今の仕事を退職したいと考えていた。その主な原因は、同僚と合わないことだ。仕事や勤務先の会社にはとても満足していたため、残念な状況だった。

気が合わない人に囲まれた職場で毎日働くのはつらい。私がこれまで働いてきた中で一番楽しかった職場(また、クライアントがとても満足した転職先)は、同僚と前向きな関係が築けた職場だった。

自分と波長が合い、尊重・尊敬できる人たちに囲まれている職場で毎日勤務すれば、日々の態度も劇的に変化するかもしれない。また、生産性が上がり、会社に対する忠誠心が増すことは言うまでもない。

ジェーンの悩みを聞いた私は、同僚との関係が良好ではない場合、どうすればよいかを考えた。これ以上時間を無駄にしないよう、転職する方が良いのか? それとも現状に適応したり、関係を改善したりする方法はあるのか?

ここでは、同僚とうまく行かないときの4つの対処法を紹介する。

1. 相手より大人になる

誰しも若いときは、どのようにすれば他人とうまく付き合えるかを教えられたはずだ。同僚のことをただ気に入らないだけにせよ、同僚が悪口やうわさ話を言いふらしているにせよ、あなたは大人な態度で接することができる。同僚と同じ次元まで落ちて、生産性を損なってはいけない。前向きでプロフェッショナルな態度を忘れないこと。もしかしたら、相手もその態度に影響されるかもしれない。

2. 個人攻撃と捉えない

同僚があなたに八つ当たりしてばかりの場合、いら立ってしまうかもしれない。しかし、そうした同僚の態度は、あなたと何の関係もないことを理解することが重要だ。同僚の行動は、あなたが入社する前から変わらないものだし、あなたが転職してもおそらくそのままだろう。

ネガティブで不快な人は、自分の行動に責任を持つことができず、自分の問題を他人のせいにすることが多い。たとえ同僚の不機嫌の原因が自分であるかのように感じられても、それは本当はあなたのせいではない。同僚の言うことは話半分に聞くことだ。

翻訳・編集=出田静

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