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I write about the power of clarity to create commitment and results.

woaiss / shutterstock

生産性を上げるためのツールといえばまず、アプリケーションなどのテクノロジー系ツールを思い描くだろう。残念ながらアプリケーションは、生産性を大きく向上させるための方法ではない。実際のところ、テクノロジーは時間を節約するよりも浪費する場合の方が多い。以下に、私がお勧めする13の生産性向上方法を紹介する。いずれも、テクノロジーは不能だ。

1. 戦略の明確化

思い描く大きな目標や、成功に向かって起こすべき行動に対する明確な考えを持つことは、生産性向上への第一歩となる。これには、自分がすべきでないことの把握も含まれる。真の戦略の明確化は、コンパスと同等の役割を持つツールで、進むべき方向に関する情報や指針を教えてくれる。つまり自分の北極星になるのだ。

しかし、戦略の明確化は、事業に関するものが全てではない。個人的な目標もまた重要だ。よって、雇用側は従業員の経歴以上のもの、従業員側は給料や肩書き以上のものを見据えるべきだ。

2. 「今」を見据えた明晰な思考

自分が何を、どんな方法で、どの程度、誰と共に、いつまでに達成しようとしているかを常に明確に把握していれば、生産性を最高に高めることができる。一瞬一瞬に明晰な思考を持っていれば、自信を持って仕事を始め、集中力を維持し、飛躍できる。

3. コミットすること

長期または短期の目標や、その目標の大きさにかかわらず、目標達成を気にかけなければ生産性は落ちる。目標達成を決意するか、代替案を見つけるかのどちらかだ。曖昧な態度や、努力するふりをするのは、大きな時間の無駄になる。

私は大学在学時、最終学年の秋学期を休んだ。休み明けに大学へ戻った時、あまりに多くのことが先延ばしされていたことにショックを受けた。私の新たなスタンスは、やるかやらないかのどちらかだった。その中間では意味がない。周辺をつつきまわして時間を無駄にするくらいだったら、その時間を使って遊ぶ方が良い。

4. 「ノー」という言葉

「ノー」は、先ほどの1と2に反する要望を断るために使うべき素晴らしい言葉だ。罪悪感を捨て、本当に重要なことに集中しよう。

5. 「ノー」と言う勇気

「ノー」という言葉は、使う勇気さえ持てれば素晴らしいツールとなる。自分の気を散らすものに対して「ノー」と言えないと、問題を自ら招いてしまう。人は時々、勇気や自信を持てないこともある。

編集=遠藤宗生

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