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Artsplav / shutterstock.com

米国のミレニアル世代は、半数近くが体のどこかにタトゥーを入れている。そして、人数が増えれば当然とも言える結果だが、施したタトゥーについて悔やむ人が増えている。

国際美容外科学会(ISAPS)がタトゥーの除去手術について実施した調査によると、2016年に行われた手術の件数が最も多かったのは、合計2万2860件を数えたインドだった。人口の多さが手術件数の多さにつながっていることは間違いないだろう。

インドには伝統的なボディアートがあるが、最近ではそうした文化的な象徴としてのアートを施すのではなく、より現代的でスタイリッシュなものとして、タトゥーを入れる人が増えているという。

次いで除去手術の件数が多かったのは、2万159件の日本。3位は1万4124件の米国だった。

米調査会社ハリス・ポールが2015年にインターネットを通じて実施したアンケート調査によると、タトゥーを入れていると回答した米国人の4分の1近く(23%)が、過去の決断を悔やんでいた。2012年の同じ調査では、「後悔している」と答えた人の割合は14%だった。

タトゥーを入れたことを後悔し、除去を決意する理由は人によってさまざまだ。事前によく考え、計画して彫ったタトゥーでも、思いどおりの仕上がりにならない場合もある。また、酔ったままタトゥーパーラーに行ってしまった、恋人の名前を彫った後にもめ事が原因で別れてしまった、などという「昔からよくある怖い話」のような例もある。

2016年に実施された除去手術の件数が多かった国は、以下のとおりだ。

1位:インド─ 2万2860
2位:日本─ 2万159
3位:米国─ 1万4124
4位:イタリア─ 1万1356
5位:台湾─ 5759
6位:メキシコ─ 4739
7位:ブラジル─ 4290
8位:トルコ─ 3912
9位:エジプト─ 3640
10位:コロンビア─ 2715

編集=木内涼子

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