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I write about the publishing industry and its digital innovations.

Photo by Stephen Brashear / gettyimages

アマゾンがリアル店舗開設の動きを加速させている。2016年に同社はシカゴやボストン郊外のデダムでの店舗オープンをアナウンスしたが、今年に入りさらに3ヶ所の開設を発表した。

その3店舗とは、マサチューセッツ州のリンフィールドとニュージャージー州のパラマス、さらにニューヨークのマンハッタンのタイムワーナーセンターの店舗だ。ニューヨーク店のオープン時期は明確にはされていないが、「2017年内のいつか」という。

ニューヨークの店舗はかつて書店チェーンのDefunct bookstoreが店を構えていた場所だという。

アマゾンは2015年にシアトルに初の店舗を開設して以来、サンディエゴ、ポートランドに実店舗をオープン。新規に開設する5店舗を加えると、合計で8店舗になる。

リアル店舗ではアマゾンのベストセラーが陳列されており、アマゾン上で4つ星以上の高評価を得た書籍を並べるコーナーもある。また、Amazon Echo等のガジェットが置かれ、客たちはその動作を確認することも可能だ。

アマゾンは昨年末、シアトルでコンビニ型の店舗「Amazon Go」を開店することをアナウンスしたが、同形式の店舗をさらに一店舗開設する予定という。

昨年秋にアマゾンがシカゴやボストンでの店舗開設をアナウンスした際には、地元の書店からの反発を招いており、ニューヨークでも同様な反応は予想される。

米国の大手書店チェーンBarnes & Noble はアマゾンに対抗し「コンセプトストア」と名づけた新スタイルの店舗を、ニューヨークを含む4都市で開設しようとしている。コンセプトストアはカフェと書店が合体した形式の店舗で、併設されたレストラン内でビールやワインも楽しめる。

編集=上田裕資

 

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