下記に2016年「最も活躍したベンチャー投資家」上位10名を、ベンチャーキャピタル名、投資先と合わせて掲載する。
1. ジム・ゲッツ/セコイア・キャピタル
投資先:ワッツアップ、パロアルトネットワークス、ニンブルストレージ
2. スティーブ・アンダーソン/ Baseline Ventures
投資先;ツイッター、ソーシャルファイナンス、Machine Zone、ExactTarget
3. クリス・サッカ/Lowercase Capital
投資先:ウーバー、ツイッター、ストライプ、Lookoutモバイルセキュリティ、Twilio
4. ピーター・フェントン/ベンチマーク
投資先:ツイッター、New Relic、ドッカー、Yelp!、ホートンワークス
5. メアリー・ミーカー/クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(Kleiner Perkins Caufield& Byers)
投資先:フェイスブック、JD.com、エアビーアンドビー、グルーポン(Groupon)、スポティファイ
6. ジョシュ・コぺルマン/ファースト・ラウンド・キャピタル
投資先:リンクトイン、OnDeck Capital、 Five Below、AppNexus
7. ニール・シェン(Neil Shen)/セコイア・キャピタル
投資先:アリババグループ、JD.com、China Internet、BAIOO Family
8. ビル・ガーリー/ベンチマーク
投資先:ウーバー、グラブハブ(GrubHub)、Nextdoor、グラスドア、ウェルスフロント
9. ダグラス・レオン/セコイア・キャピタル
投資先:FireEye、サービスナウ(ServiceNow)、ジャスパー・テクノロジーズ(Jasper Tech)、メダリア(Medallia)、メラキ(Meraki)
10. ピーター・ティール(Peter Thiel)/ファウンダーズ・ファンド
投資先:フェイスブック、エアビーアンドビー、Palantir Tech、リンクトイン、ストライプ
当リストは、過去5年間の2億ドル以上のエグジット(株式公開またはM&A)の全てを評価対象とし、データに基づきトップ100を選出した。フォーブスは各ディールを個別に吟味し、新規投資やアーリーステージ投資にはプレミアム評価をつけた。また、IPO案件については上場後の株価パフォーマンスも考慮に入れている。
全メンバーのリストは米国版フォーブス「Midas list」で閲覧可能。
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