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世界37カ国、700万人が愛読する経済誌の日本版

Photo by David Ramos/Getty Images

フォーブスは3月1日、2016年版の世界長者番付を発表した。1位は昨年に続きビル・ゲイツ(60)で資産額は750億ドル(約8.5兆円)。2位のZARA創業者、アマンシオ・オルテガ(79)に80億ドルの大差をつけ王座を守った。

テクノロジー業界で大きく躍進したのはフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(31)だ。昨年334億ドルで16位だったザッカーバーグは、一年で100億ドル以上も資産を増やし、今年は446億ドル(約5兆円)で6位に躍進。IT業界では5位、アマゾンのジェフ・ベゾス(52)に次ぐ資産家となった。

中国一の富豪として知られるワンダグループ会長、王健林(68)は昨年の資産額242億ドル(29位)から、今年は287億ドルで18位に躍進。一方で、アリババを率いるジャック・マー(51)は昨年227億ドルだったが、今年は205億ドルで33位にとどまった。

トップ1000名の中で最年少の富豪は昨年と同様、スナップチャット創業者のエヴァン・シュピーゲル。25歳の彼の資産額は21億ドル(約2370億円)だ。

日本勢に目を向けると、今年は順位を下げたメンバーが目立つ。昨年、資産額202億ドル(約2兆3000億円)で41位だった柳井正(67)は、今年は146億ドルで57位に。孫正義(58)は昨年の141億ドル、75位から今年は117億ドルで82位に。三木谷浩史(51)も昨年87億ドルだった資産が56億ドルに減少し、順位は151位から228位に急落した。

今回の長者番付に登場するビリオネアは、昨年の1,826人から1,810人に減り、全体の資産総額も昨年の7兆500億ドル(約797兆円)から、今年は6.48兆ドル(約723兆円)に減少している。

編集=上田裕資

 

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