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Den Rise / Shutterstock

オンラインで資産を管理するのが怖いという人は多い。しかし、今や私たちの大事な個人情報や資産データはウェブ上にあり、ハッカーがそれを盗もうとするのは止められない。この現実を受け止めた上で、下記に述べた7箇条を実践しよう。

1. 個人情報は危険にさらされていると認める
どんなに適切な対応をしていても、ハッカーは個人情報を盗もうとするし、犯罪者が第三者から個人情報を手に入れる可能性もある。今のところ個人情報が盗まれていなくても、盗まれるリスクがあると受け入れることが大事なのだ。油断は禁物だ。

2. メールのリンクや添付は疑え
取引のある金融機関のロゴがあり、それっぽいデザインで、一見すると公式メールのような偽メールを受け取ることがある。メールにリンクや添付がある時は疑ってかかるべきだ。リンク先や添付ファイルは、ウィルスをダウンロードしたり、ニセのログインページへと誘導するものかもしれない。送信者が間違いなく本物(公式)だとわからないうちは、メールの添付ファイルは決して開かないこと。

3. ウィルスの感染チェックを行う
どんなにメールに気をつけていても、コンピュータがウィルスに感染することはある。ウィルスの感染予防やチェックのために、アンチウィルスソフトを導入しよう。導入したら定期的に更新するのも忘れずに。ハッカーは次々と新しい手を使ってくるが、アンチウィルスソフトをきちんと更新しておけば、ウィルス感染を防げる可能性が高い。

4. 複雑で長いパスワードを使う
簡単なパスワードを使ったり、パスワードを複数のサイトで使い回す行為はおそろしく危険だ。ハッカーらは文字、数字、記号の考えられるすべての組み合わせを試す、総当り攻撃のプログラムを使う。8文字のパスワードは数分で破られるが、少なくとも12文字のパスワードで、大文字、小文字、数字、記号を組み合わせると、かなり破られにくい。

5. パスワードマネージャーを使う
ログインが必要なものをそれぞれ違うパスワードにすると、覚えるのは至難の業だ。そんな時はパスワードマネージャーを使おう。複雑なパスワードを生成したり、パスワードを簡単に変更したりもできる。基本的に、パスワードマネージャーにログインするためのマスターパスワードだけを覚えればよくなる。「Dashlane」、「Password Box」、「LastPass」などがおすすめ。

6. 二要素認証を使う
オンラインの金融機関の口座を守るベストな方法は、二要素認証を使うことだ。二要素認証は、ログイン時にユーザー名とパスワードの他に別の要素を使ったり、金融機関から送られてきたコードを使用する。ログインが少々面倒になるが、セキュリティレベルは格段に上がる。新しいコンピュータからログインする時に二要素認証を要求する金融機関が多く、毎回のログイン時に二要素認証が使えるところもある。

7. 公共のネットワーク経由でログインしない
カフェや空港などで金融機関にログインしたくなっても、やめた方がいい。公共のネットワークでIDやパスワードが盗まれるのを防ぐには、自宅や安全性が確保されているネットワークが使える場所に着くまで、ログインを我慢すること。

編集=的野裕子

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