Forbes JAPAN
NEW SALES OF THE YEAR 2025とは
新しい時代の営業組織のモデルケースを
表彰するアワード
「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2025」
新しい時代に必要な、新しい時代の営業活動である
「NEW SALES」を実践している
エンタープライズ企業にスポットライトを当て、
営業の新しい可能性に注目します。
COMING SOON
「依頼通り」から「未来提案」型の営業へ
コンサル力で利益構造を変えた全社改革
GRAND PRIX
グランプリ
NECネッツエスアイ株式会社
GRAND PRIX
グランプリ
NECネッツエスアイ株式会社
FRONTIER
フロンティア賞
ニデック株式会社
SALES ENABLEMENT
セールスイネーブルメント賞
パーソルキャリア株式会社
AI TRANSFORMATION
AIトランスフォーメーション賞
フリー株式会社
アドバイザリーボード
倉本 由香利
Yukari Kuramoto
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
入山 章栄
Akie Iriyama
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授
嶋田 毅
Tsuyoshi Shimada
グロービス経営大学院 教授/
グロービス 出版局長
麻野 耕司
Koji Asano
株式会社ナレッジワークCEO
今井 晶也
Masaya Imai
株式会社セレブリックス
取締役 執行役員 CMO
市場開発本部長 兼 セレブリックス営業総合研究所 所長
作田 遼
Ryo Sakuta
株式会社ユーザベース 上席執行役員 スピーダ事業CRO
小川 泰正
Yasumasa Ogawa
Sansan株式会社 執行役員/Sansan事業部 事業部長
安田 大佑
Daisuke Yasuda
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 コマーシャル営業統括
企業としての生産性や個人としての
満足度を向上させるための
新時代の営業
「NEW SALES」へ変革を起こしているか
point.01
顧客志向に基づく
営業力強化
point.02
組織力による
営業活動
point.03
データやナレッジ、
AI等のデジタルの活用
01~03 をもとに、
効果的・創造的・先進的な取り組みを
行っているか
アワード開催概要
今年のイベントテーマは「Make Our Impact」。
"成果"を出している受賞者たち、"変革"を起こすことのできるキーパーソンたち、"影響力"を持つリーダーたちとともに、
NEW SALESが社会や組織にもたらす"インパクト"の本質に迫る。
過去受賞者
スポンサー


GRAND PRIX
グランプリ
NECネッツエスアイ株式会社
「依頼通り」から「未来提案」型の営業へ
コンサル力で利益構造を変えた全社改革
NECネッツエスアイは、通信インフラ構築を強みに幅広い領域を手がけるSIer。オフィスDX分野にも進出し、2025年3月期には売り上げ・営業利益ともに過去最高を更新した。一方で長年の課題だったのが、提案依頼書(RFP)営業に起因する収益性の低さ。これを打破すべく、営業とマーケの知見を束ねた約100人の新組織を設立し、顧客の上流に踏み込むコンサル型営業へと舵を切った。 実案件を用いたロールプレイングやナレッジの全社共有を推進し、提案の質とスピードを強化。さらに、営業数値の可視化や、顧客を収益性でセグメントするロイヤルカスタマー戦略も導入した。 こうした取り組みにより、年間商談件数は1.7倍、リピート顧客は117%に増加。利益率も19年度比で2%以上改善するなど確かな成果をあげている。今後は営業部門にとどまらず、他部門と連携した“全社営業”体制のもとで、さらなる進化を遂げようとしている。
FRONTIER
フロンティア賞
ニデック株式会社
「スリー新DX」で挑んだ全社横断改革
一人のスーパーマンから全員で勝つ営業へ
HDD用や車載用など各種モーターを中心に世界トップシェアを誇るニデックだが、2017年までマーケティング機能を持つ部門がなく、営業も個人の属人的な体制にとどまっていた。こうした課題を受け、 20年に事業部横断の「スリー新DXプロジェクト」を始動し、営業改革に着手した。 最高マーケティング責任者の髙橋亨が主導し、まずは営業活動を0〜5のステージに分解、さらに11のステップに細分化。全事業部共通の営業プロセスを言語化・見える化することで、再現性ある営業スタイルへの転換を図った。さらに、営業活動の前段階での情報収集に力を注ぎ、TAM/SAM分析を活用して顧客の事業計画や調達状況を把握。仮説を立てたうえでアプローチする提案型営業を社内に定着させた。 こうした改革の結果、引き合いではない提案営業の比率は、22年の28.6%から一年で46%へと伸長。営業一人あたりの売り上げも1.4倍に増加するなど、着実な成果が表れ始めている。今後は、成果を生む“仕組み“を軸に営業生産性をさらに高め、利益ある成長の実現を目指す。
SALES ENABLEMENT
セールスイネーブルメント賞
パーソルキャリア株式会社
“我流”をやめ生産性の限界を突破
ハイパフォーマーを生む門外不出の施策
企業と副業・フリーランス人材をつなぐ、プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」を展開するパーソルキャリア。その中でも経営層・CXOクラスを対象とした「HiPro Biz」は、過去4年間で営業人員数が188%増加し、受注金額や売り上げも大幅に成長した。 事業統括の吉岡荘太は、営業人員の拡大と生産性向上の両立は難題とされる中での成果だと強調する。従来の「人材提供型」から顧客課題に踏み込む「課題解決型」を目指し、営業で高い成果を出すメンバーの行動を分析したスキルマップと標準行動ハンドブックを整備。杉原仁美が中心となり、これらを元にしたスキル開発プログラムを開発し、受講した営業人員の生産性は148%伸長した。 HiPro Bizは営業人員のうち3割を様々な課題を解決するコンサルタントに育て、2027年には顧客の経営パートナーとなるリードコンサルタント、エキスパートを2割にすることを目指している。属人的な手法から脱却し、再現性と進化性を備えたプロフェッショナル営業体制の構築を進めている。
AI TRANSFORMATION
AIトランスフォーメーション賞
フリー株式会社
営業部門をAIが完全バックアップ
「つばめAUTO」は組織力底上げの翼
統合型経営プラットフォームを展開するフリーは、2024年末時点で有料課金事業所が56万を突破。急速な成長の一方、社内オペレーションが複雑化し、営業担当者が本来注力すべき顧客対応の時間が圧迫される課題を抱えていた。この課題に対し、同社は「AIで人間の価値創出に集中する時間を取り戻す」方針を掲げ、AIを業務支援の“土台”と位置づけた。 商談や会議内容を自動で要約・構造化しCRMに反映する「つばめAUTO」を導入した結果、事後処理時間が大幅に削減され、顧客との対話時間が21.7ポイント向上。既存顧客への新規提案も増加した。さらに、過去の商談データを整理・共有する「つばめNAVI」によって、プロダクト知識や提案ノウハウの属人化を解消。 若手社員でも提案のヒントを得やすくなり、組織全体の営業力の底上げにつながっている。
倉本 由香利
Yukari Kuramoto
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
PROFILE
東京大学理学部卒、同大学物理学修士修了、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院にてMBA取得。マッキンゼーではB2B営業・マーケティングのリーダーとして、製造業を中心に営業改革や成長戦略、拡販支援に従事。アジアの成長・マーケティング・アンド・セールスグループを統括し、自動車、半導体、ソフトウェア、化学品など多様な業界に精通。女性活躍推進プログラムのリーダーも務める。著書に『日本の生産性はなぜ低いのか』、監訳書に『Sales Growth』がある。
入山 章栄
Akie Iriyama
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授
PROFILE
慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年 米ピッツバーグ大学経営大学院にてPh.D.(博士号) 取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。19年より現職。専門は経営学。 著書に『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)など。
嶋田 毅
Tsuyoshi Shimada
グロービス経営大学院 教授/
グロービス 出版局長
PROFILE
東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科修士課程修了。戦略系コンサルティングファーム、外資系メーカーを経てグロービスに入社。グロービス経営大学院や企業研修でマーケティング、経営戦略の講師を務め、営業の生産性向上に関する研究・講演も行っている。累計180万部を超えるベストセラー「グロービスMBAシリーズ」のプロデューサーも務める。著書に『MBA 問題解決100の基本』(東洋経済新報社)など、共著書に『マトリクス思考』(東洋経済新報社)などがある。
麻野 耕司
Koji Asano
株式会社ナレッジワークCEO
PROFILE
2003年慶應義塾大学法学部卒業。同年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2016年、国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。2018年、同社取締役に着任。2020年4月、「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに、株式会社ナレッジワークを創業。 2022年4月、「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース。著書に『NEW SALES』 (ダイヤモンド社)、『THE TEAM』 (幻冬舎)、『すべての組織は変えられる』(PHP研究所)。
今井 晶也
Masaya Imai
株式会社セレブリックス
取締役 執行役員 CMO
市場開発本部長 兼 セレブリックス営業総合研究所 所長
PROFILE
セレブリックス営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。代表する書籍に、 『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』(扶桑社)や『The Intelligent Sales ~AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス~』(翔泳社)などがある。
作田 遼
sakutaryo
株式会社ユーザベース 上席執行役員 スピーダ事業CRO
PROFILE
大学卒業後、日本ヒューレット・パッカードへ入社。アカウントマネージャーとして大手製造メーカー、エネルギー関連企業を中心に担当。2012年、Salesforceへ入社。 大企業向けの営業を経験した後、2016年には当時最年少でコマーシャル営業の部長に就任。 中小企業や成長中のベンチャー企業に対する新規顧客開拓、既存顧客深耕、チームメンバーの育成に携わる。 2020年2月よりコマーシャル営業 ストラテジック営業本部本部長を務め、営業戦略の立案から実行を担当。 2022年から執行役員に就任。2024年5月、ユーザベースの執行役員に就任。
小川 泰正
Yasumasa Ogawa
Sansan株式会社 執行役員/Sansan事業部 事業部長
PROFILE
2002年、エン・ジャパン株式会社に入社。事業部長を経て、子会社の取締役として事業立ち上げに従事。2015年にSansan株式会社に入社。執行役員として、営業DXサービス「Sansan」のカスタマーサクセスやマーケティングなどをけん引。2020年よりEight事業のプロダクトオーナーとして、名刺アプリ「Eight」のプロダクト刷新に携わり、Eightの進化をけん引。2023年、Sansan事業の事業責任者に着任。
安田 大佑
Daisuke Yasuda
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 コマーシャル営業統括
PROFILE
2012年Salesforce入社。主に首都圏以外の地域担当の広域部門を統括。 地方ビジネスのマーケティング施策の企画・実施から産学官連携による地域創生プロジェクト・パートナーモデル構築、年間100社以上のDXのコンサルティング・エバンジェリスト活動を取り入れた営業モデルを推進。 その後、Sales Enablement(営業人材開発)へ異動、社内外の人材育成・組織開発・マネジメントチーム育成、コロナ禍におけるリモート環境下における人材育成開発に従事。2022年より現職。