Forbes Staff

Aaron Tilley

ハードウェア及び半導体メーカーについて執筆

サンフランシスコ在住のフォーブススタッフライター。インターネットがつなぐハードウェア及び半導体メーカー等の発展する世界について担当。記事のヒントやコメントはメールアドレスatilley@forbes.comまで。ツイッターのフォローは@aatilleyまで。

  • テスラが開発中の「自動運転AI」 AMDの関与を関係筋は否定

    昨年、テスラは密かに世界トップクラスの半導体設計者であるジム・ケラーを採用していた。ケラーはアップルの独自プロセッサであるApple A4を手がけたほか、AMDでもいくつかの重要プロジェクトを率いていた。イーロン・マスクが率いるテスラは、あらゆるイノベーションを自家製で生み出そうとしている。テスラが ...

  • AI開発でグーグルを追撃するスタートアップ「Bonsai」の試み

    グーグルが2004年に買収した英国の「DeepMind」は囲碁AIソフトウェア「AlphaGo」を開発したことで有名だ。DeepMindは強化学習という洗練されたアプローチで人工知能(AI)を鍛え上げている。強化学習においてコンピュータは数千回や何百万回にも及ぶ試行錯誤を繰り返し、正しい答にたどり着 ...

  • 株価は1年で170%上昇、エヌビディアの好業績を支えるGPUの力

    投資家たちは、エヌビディアのデータセンター事業に熱い視線を注いでいる。同社のGPUは、ディープラーニングにおいて圧倒的なシェアを握っており、多くのデータセンターがエヌビディア製品をサーバに搭載しているからだ。エヌビディアのデータセンター事業は、ゲーム事業に比べてまだ規模は小さいが、四半期ごとに前年対 ...

  • 台湾の「電動スクーター版テスラ」 住友商事等から330億円調達

    “電動スクーター業界のテスラ”の異名をとる台湾の「Gogoro」が9月19日、3億ドル(約335億円)のシリーズC資金調達を行ったとアナウンスした。出資元にはシンガポールの政府系ファンドのテマセクや、日本の住友商事、フランスのエネルギー企業のENGIEらが加わった。2011年 ...

  • ソフトバンクとAIで提携、Skymindが描く「介護ロボット」の未来

    機械学習分野で最も認知度の高いアプローチであるディープラーニングは、様々な分野で活用が進んでいる。しかし、その大部分はクラウドで処理されるものだ。そんな中、サンフランシスコ本拠の人工知能(AI)のスタートアップ「Skymind」は、ディープラーニングを直接ロボットに組み込もうとしている。Skymin ...

  • 人材流出続く中国バイドゥの「AIラボ」 大物幹部がまたもや離脱

    中国バイドゥがシリコンバレーで立ち上げたAI研究所のディレクター、Adam Coatesがバイドゥを離れることが明らかになった。Coatesは人工知能(AI)領域で大きな功績を収めた人物として知られている。Coatesは自身のリンクトインでこの事実を公開したが、フォーブスの取材に対して詳細についての ...

  • イケアの家具アプリで見えた「アップル製AR」の巨大な可能性

    アップルが6月に開催した開発者向けカンファレンス「WWDC」で最も大きな注目を集めたツールの一つが、iOS11向けのARアプリ開発プラットフォーム「ARKit」だった。アップルは9月12日、iPhone XやiPhone 8、8 Plusを発表した。これによりARKitと合わせてARアプリに最適なハ ...

  • ワトソンで苦戦のIBMが狙う「AIでの反撃」 MITに260億円を出資

    人工知能(AI)分野ではグーグルやマイクロフト、フェイスブックらが優秀な人材をかき集める一方、IBMのような古くからの大手は苦戦を強いられている。IBMは莫大な費用を同社のAIのワトソンに注いでいるが、目立った成果をあげられていない。健康情報メディア「Stat」は先日、ワトソンのガン治療分野への導入 ...

  • グーグル陣営のスマートホーム「Nest」 低価格化で普及拡大へ

    Nestがスマートサーモスタットを2011年に発売したとき、世間は「シリコンバレー流のぜいたく品」と揶揄した。何の変哲もない電気器具だったサーモスタットを、iPhoneのような外見に変え、250ドルで販売したのだから人々がそう捉えるのも無理はない(Nestの共同創業者のトニー・ファデルは元アップルの ...

  • エヌビディアの次を狙う新興企業「AI特化型チップ」で激戦開始

    近年、人工知能(AI)分野ではディープラーニングが最もホットなトピックとなった。グーグルフォトに導入された写真の整理機能や、アマゾンやアップルの音声アシスタント機能、自動運転車の開発にあたってもディープラーニングは欠かせない。しかし、ディープラーニングの進化には巨大なコンピュータ処理能力が要求され、 ...

  • アマゾン、マイクロソフトと提携で「新規5億人」をアレクサに獲得へ

    テック業界の大手が覇権を争う音声アシスタント分野で、マイクロソフトのコルタナはこれまでずっと一歩遅れた存在だった。コルタナは世界に出回る数億台のWindows 10搭載PCに組み込まれてはいるが、音声アシスタントを使う上でPCがベストなデバイスとは言い難い。音声アシスタントがその能力を発揮するのは、 ...

  • AIのプラットフォーム狙う「次世代スマホ」Essential Phoneの潜在能力

    「アンドロイドの父」として知られるアンディ・ルービンが次に狙うのは、アップルとサムスンの牙城を崩す新型スマホの開発だ。ルービンが設立した「Essential」は、最初の製品である「Essential Phone」を700ドルで近く発売開始する予定だ。筆者はEssential Phoneを数日間使用し ...

  • 全てのスマホを顔認識デバイスに変える「FaceTec」の画期的技術

    サムスンが今春発売したGalaxy S8には、顔認証システムで端末をロック解除できる機能が搭載されている。しかし、この機能は第三者に簡単に突破されてしまうものであることが、発売直後に発覚した。Galaxy S8の顔認識は端末の持ち主の顔写真さえ持っていれば、簡単にロックが解除できてしまう。このレベル ...

  • マイクロソフト「リアルタイムAI」目指すプロジェクトBrainwave始動

    グーグルは人工知能(AI)領域で優位に立つため、専用プロセッサの「Tensor Processing Unit(TPU)」を開発した。TPUはディープラーニングのアルゴリズムに特化した機能を持つチップだ。グーグルはまた、グーグルクラウド上で動作する「Cloud TPU」と呼ばれるボードを開発し、外部 ...

  • エヌビディアの株価が回復 「AI分野は堅調」とアナリストら指摘

    エヌビディアの株価はこの1年間で3倍近くの上昇を遂げていた。同社の主力はゲーム部門だが、このところAI(人工知能)領域で同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)の需要が飛躍的に伸びているのだ。この需要がどこまで伸びるかを示す指標として注目されるのが、同社のデータセンター部門の売上だ。 ...

  • エヌビディア、好決算でも株価下落 AI部門も競争激化の懸念

    エヌビディアは8月10日、第2四半期決算を発表した。売上はアナリスト予測を上回り22億3000万ドル(約2345億円)に達した。しかし、同社の株価は時間外取引で一時8%の下落となった。エヌビディアの株価は過去12ヶ月で3倍近い上昇を遂げていた。同社はこのところAI(人工知能)領域で存在感を高めてきた ...

  • AIの世界王者決定戦「ImageNet」で中国チームが上位を独占

    中国政府は2030年までにAI(人工知能)分野で世界トップになるため、企業や政府、軍に対して多額の投資を行うことを公表している。今年は世界的な画像認識コンテストである「ImageNet」で全27チーム中半分以上を中国勢が占め、上位を独占した。コンピュータによる画像認識精度を競うImageNetは、A ...

  • オキュラス共同創業者が語る「モバイルこそがVRの未来」

    オキュラス(Oculus)の共同創業者の一人であるジャック・マッコーリー(Jack McCauley)がVR分野のスタートアップ企業、Lucid VRにチーフエンジニアとして加わった。カリフォルニア州サンタクララ本拠のLucid VRは180度の立体視動画や画像を撮影できる3Dカメラを製造する。同社 ...

  • クアルコム、前年同期比40%の減益 法廷闘争でライセンス収入低下

    7月上旬、クアルコムはアップルとの法廷闘争をさらにエスカレートさせ、アメリカ国際貿易委員会(ITC)に対し、同社の競合のインテル製チップを搭載したiPhoneの米国への輸入を禁ずるよう要請した。インテル側としては当然、ITCがこの要請を拒否することを望んでいる。その後、7月20日午後、インテルはIT ...

  • AI分野で最注目のスタートアップ「Clarifai」創業者、30歳の野望

    2013年の夏、マシュー・ズィーラー(Matthew Zeiler)はニューヨーク大学で人工知能の博士課程を修了しようとしていた。就職を控えたズィーラーは大手テック企業から引く手あまただった。グーグルのAI部門でのインターンを終えて数週間後、ハドソン川の岸辺をジョギング中に見慣れない番号から電話がか ...