CONTRIBUTOR

David DiSalvo

I write about science, technology and the cultural ripples of both.

David DiSalvo is the author of "Brain Changer: How Harnessing Your Brain’s Power to Adapt Can Change Your Life" and the best-selling "What Makes Your Brain Happy and Why You Should Do the Opposite", which has been published in 10 languages. His work has appeared in Scientific American Mind, Forbes, Time, Psychology Today, The Wall Street Journal, Slate, Salon, Esquire, Mental Floss and other publications, and he’s the writer behind the widely read science and technology blogs “Neuropsyched” at Forbes and “Neuronarrative” at Psychology Today. He can be found on Twitter @neuronarrative and at his website, daviddisalvo.org. Contact him at: disalvowrites [at] gmail.com.

  • 中年期の活動量がアルツハイマー病の発症と関連? 女性800人で調査

    何十年か後に認知症を発症するリスクを低下させるための効果的な方法は、中年期に活動的な生活を送ることかもしれない。40年以上にわたって実施された追跡調査の結果、そうした可能性が示された。認知症の発症の原因や予防の方法について、具体的な答えはまだ見つかっていない。だが、これまでの研究の結果、どうすれば発 ...

  • コーヒーは「想像するだけ」で脳を活性化 テストの結果にも影響?

    私たちの多くにとって、その日一日は脳を活性化してくれる少なくとも1杯のコーヒーから始まる。コーヒーは思考を明確にし、行動を迅速にし、同僚とのコミュニケーションを促してくれる(少なくとも、しばらくの間は)。そのコーヒーを実際には飲まなくても、ただそれについて「考えるだけ」でもいくらかの効果を得られると ...

  • 眠りの長さが、感じる痛みの強度に影響 新たな研究結果が示唆

    毎晩質の高い睡眠を十分に取ることができない場合、日中は痛みに敏感になってしまうかもしれない。睡眠に関する研究の中では長年、この点が何度も指摘されてきた。しかし、こうした関連性が「なぜ、どのように」生じるかを特定するのは難しい場合がほとんどだ。睡眠と痛みへの感度が関連している理由もこれまで特定されてい ...

  • 減量に効果的な1日15分の「自己モニタリング」ダイエット

    1日のあいだに自分が何を食べ、何を飲んだのかを記録するなんて、つまらない作業に思えるだろう。しかしそうした作業は、体重を大幅に減らすのに効果的な場合がある。しかも、そうした作業はあまり時間を取らないことに、大半の人は気づいていない。新しい研究によると、1日15分未満で済む「食生活の自己モニタリング」 ...

  • 「睡眠負債」は週末の寝だめで返済可能? 研究結果はリスクを指摘

    「睡眠負債」は、私たちのほとんどが負っているものだ。私たちには、実際に取っている以上の睡眠が必要だということだ。問題は、週末に余計に睡眠を取ることで、その週の睡眠負債を返済できるのかどうかということだ。そしてその答えは、「その可能性もなくはない」だ。米コロラド大学ボールダー校の研究チームが米科学誌カ ...

  • ファストフードのカロリーは30年間、増加中であることが判明

    ファストフード店では近年、サラダなどのヘルシーなメニューが増えているものの、30年前と比較すると食事の健康度は低下していることが、最新の研究で明らかになった。この研究結果は米国の栄養士会のジャーナル「Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics」 ...

  • 健康的な食生活はうつ症状の緩和につながる

    食生活が、気分の改善やうつ症状の緩和にどう影響するかに関する研究が行われた。およそ4万6000人に上るデータを分析した結果、突出して効果のある「最善の食事法」というものが存在しないことが明らかになった。食生活が人の気分に与える影響については、ここ最近、研究が進められている。とりわけ関心が集まっている ...

  • 不眠症のタイプは5つ? 異なる治療法が必要な可能性

    なかなかぐっすり眠れないという人は多い。だが、そうした人たち全てが、まったく同じように苦しんでいるというわけではない。英医学誌ランセットに先ごろ掲載された研究結果によれば、不眠症は5つのタイプに分類することができるという。つまり、睡眠に関する問題を解消するための方法は、患者がどのタイプの不眠症である ...

  • 酒は「飲むほど飲みたくなる」? DNAの変化が危険な悪循環の原因か

    短時間に暴飲する「ビンジ・ドリンキング」が不健康であることは、言うまでもない。その上、先ごろ発表された新たな研究結果によれば、そうした飲み方は短期的に健康に害を及ぼすだけでなく、私たちのDNAにも変化をもたらしている可能性があるという。遺伝子レベルでの変化は、長期的な影響を及ぼすものだ。研究結果は、 ...

  • 食べ過ぎを招くドーパミン 欲求が強いほど放出されやすい?

    テーブルに着席して、おいしそうな食事をまず何度か口に運ぶ──この最初の数口が、脳内でドーパミンを否応なしに放出させる引き金であることが、新たな研究からわかった。ごちそうを前に食欲に歯止めをかけるのは難しいが、その理由は、何度も繰り返されるこの「快楽のサイクル」で説明がつく模様だ。ドイツにあるマックス ...

  • 新年に「1カ月の断酒」を勧める理由

    新年の最初の1カ月間、断酒してみてはどうだろうか。あなたの飲酒習慣と身体的な健康を年末までうまくコントロールするための、ちょっとした新年の提案と考えてみてほしい。英国では慈善団体「アルコール・チェンジUK」が昨年から、この実践を呼び掛ける「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」運動を行っ ...

  • 「強い悲しみ」は健康を蝕むレベルの炎症を引き起こす:研究結果

    炎症が、人体にとって危険なものになりうることを示す研究は山ほどある。人間の体は、病気をしたりケガを負ったりした際に、炎症という自然の反応を見せるが、炎症が、関節炎やうつ病、心臓病など、さまざまな慢性疾患につながりかねない場合もある。一部の癌や、神経変性疾患(アルツハイマー病やパーキンソン病など)が炎 ...

  • 脳の健康に役立つコーヒー、焙煎度で効果が異なる可能性

    健康効果に関する新たな研究結果の発表が続いていることから、コーヒーはここ数年、大きな注目を集めている。なかでも高い関心が寄せられているのは、脳の健康への影響だ。コーヒーの摂取にはいくつかの問題点も指摘されている一方、これまでの研究から、適度な摂取には数多くの利点があることが確認されている。そして、そ ...

  • 科学的見地から見る、記憶を改善する5つの効果的な方法

    毎日錠剤を飲むだけで記憶力が向上すれば、それは素晴らしいことだ。しかし、現実はそれほど簡単ではない。こうしたサプリメントは大々的に宣伝されているものの、記憶力を改善させる証拠はほとんどない。1本50ドル(約5600円)のサプリメントのボトルが記憶力を強化してくれるというのが真実なら、それは素晴らしい ...

  • ホラー映画はなぜ人気? 科学が証明する複数の「効果」

    米国では毎年、ハロウィンを前にした時期は「ホラー映画のシーズン」だ。怖い話が大好きな人たちは“楽しくて仕方がない”だろうが、そうでない人たちにとっては、胃の中がかき回されるような、“猛攻撃に耐え続けるような”時期だ。「恐ろしいものを求める」人がいる理由 ...

  • 自覚のない二日酔いに要注意、脳の回復力は想像以上に弱かった

    私たちのほとんどが知っているとおり、アルコールは摂取から短時間のうちに脳に打撃を与える。アルコールの影響下にあるときに取る行動について、注意しなければならないのは当然だ。一方、あまり知られていないのは、脳が受けた打撃の影響は、アルコールが体外に排出された後もかなりの長時間にわたって、解消されずに残っ ...

  • 食欲コントロールは意外に簡単? 「思考」で行動が変化

    食習慣でも運動でも何でも、日ごろの行動を変えるのは難しい。それは私たちの誰もが知っている。だが、意外にも単純な方法で、すぐに行動を変えられる場合もある。米国のSociety for the Study of Ingestive Behavior(食行動研究学会)に発表された脳画像の分析に基づく新たな ...

  • 楽観的な人ほど健康? 研究結果が可能性を示唆

    日々接するニュースの中で、私たちが楽観的でいるのは決して簡単ではない。それでも科学的に見れば、プラス思考でいることは健康の増進につながっていると考えていいようだ。楽観性と心臓の健康の関連性を裏付ける新たな証拠と言える研究成果が先ごろ、英国の医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」に ...

  • ストレスの「感染」をマウスの脳で確認、人間も同じ?

    ストレスを自宅に持ち帰るのは、決して良いことではないと言われてきた。それが正しいことを裏付ける証拠となりそうな研究結果が、先ごろ英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表された。研究結果によれば、ストレスは脳の特定の構造に変化を生じさせ、その変化が周囲にいる他者の脳にも同様に生じると考えられるとい ...

  • 「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究

    呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に関する最新科学は、呼吸に注意を払う価値があることを思い出させ ...