CONTRIBUTOR

David DiSalvo

I write about science, technology and the cultural ripples of both.

David DiSalvo is the author of "Brain Changer: How Harnessing Your Brain’s Power to Adapt Can Change Your Life" and the best-selling "What Makes Your Brain Happy and Why You Should Do the Opposite", which has been published in 10 languages. His work has appeared in Scientific American Mind, Forbes, Time, Psychology Today, The Wall Street Journal, Slate, Salon, Esquire, Mental Floss and other publications, and he’s the writer behind the widely read science and technology blogs “Neuropsyched” at Forbes and “Neuronarrative” at Psychology Today. He can be found on Twitter @neuronarrative and at his website, daviddisalvo.org. Contact him at: disalvowrites [at] gmail.com.

  • 脳の健康に役立つコーヒー、焙煎度で効果が異なる可能性

    健康効果に関する新たな研究結果の発表が続いていることから、コーヒーはここ数年、大きな注目を集めている。なかでも高い関心が寄せられているのは、脳の健康への影響だ。コーヒーの摂取にはいくつかの問題点も指摘されている一方、これまでの研究から、適度な摂取には数多くの利点があることが確認されている。そして、そ ...

  • 科学的見地から見る、記憶を改善する5つの効果的な方法

    毎日錠剤を飲むだけで記憶力が向上すれば、それは素晴らしいことだ。しかし、現実はそれほど簡単ではない。こうしたサプリメントは大々的に宣伝されているものの、記憶力を改善させる証拠はほとんどない。1本50ドル(約5600円)のサプリメントのボトルが記憶力を強化してくれるというのが真実なら、それは素晴らしい ...

  • ホラー映画はなぜ人気? 科学が証明する複数の「効果」

    米国では毎年、ハロウィンを前にした時期は「ホラー映画のシーズン」だ。怖い話が大好きな人たちは“楽しくて仕方がない”だろうが、そうでない人たちにとっては、胃の中がかき回されるような、“猛攻撃に耐え続けるような”時期だ。「恐ろしいものを求める」人がいる理由 ...

  • 自覚のない二日酔いに要注意、脳の回復力は想像以上に弱かった

    私たちのほとんどが知っているとおり、アルコールは摂取から短時間のうちに脳に打撃を与える。アルコールの影響下にあるときに取る行動について、注意しなければならないのは当然だ。一方、あまり知られていないのは、脳が受けた打撃の影響は、アルコールが体外に排出された後もかなりの長時間にわたって、解消されずに残っ ...

  • 食欲コントロールは意外に簡単? 「思考」で行動が変化

    食習慣でも運動でも何でも、日ごろの行動を変えるのは難しい。それは私たちの誰もが知っている。だが、意外にも単純な方法で、すぐに行動を変えられる場合もある。米国のSociety for the Study of Ingestive Behavior(食行動研究学会)に発表された脳画像の分析に基づく新たな ...

  • 楽観的な人ほど健康? 研究結果が可能性を示唆

    日々接するニュースの中で、私たちが楽観的でいるのは決して簡単ではない。それでも科学的に見れば、プラス思考でいることは健康の増進につながっていると考えていいようだ。楽観性と心臓の健康の関連性を裏付ける新たな証拠と言える研究成果が先ごろ、英国の医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」に ...

  • ストレスの「感染」をマウスの脳で確認、人間も同じ?

    ストレスを自宅に持ち帰るのは、決して良いことではないと言われてきた。それが正しいことを裏付ける証拠となりそうな研究結果が、先ごろ英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表された。研究結果によれば、ストレスは脳の特定の構造に変化を生じさせ、その変化が周囲にいる他者の脳にも同様に生じると考えられるとい ...

  • 「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究

    呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に関する最新科学は、呼吸に注意を払う価値があることを思い出させ ...

  • 立っていると「消費カロリーが2倍に」はウソ、メタ分析で判明

    「座らず立っていること」は、主に職場で取る健康促進のための行動の一つとして、数年前から非常に大きな注目を集めている。スタンディング・デスクの世界市場は、7年後には28億ドル(約2997億円)規模に達すると予想されている。だが、実際のところ立っていることは、座っていることと比べてどの程度、健康に良いの ...

  • 「太陽のビタミン」、心臓と血管への効果に期待

    数あるサプリメントの効果の有無については、いまだ議論が続いている。だが、まだ数は少ないものの、そうした中でも研究結果によって効果が裏付けられる例が出てきている。そうしたものの筆頭格と言えるのが、「ビタミンD3」だろう。新たに発表された研究結果によって、特に心臓疾患の患者やその予備軍がこのサプリメント ...

  • 糖尿病による認知力の低下、「予備軍」でも十分に危険

    血糖と脳機能の関係を調べた大規模な研究により、前糖尿病・糖尿病を患っている人々は正常な血糖値の人々に比べて認知能力が低下していることがわかった。研究結果は、血糖異常が心臓から脳まであらゆる健康を害するであることを強調するものだ。一方でこの研究は、糖尿病と認知能力の関係についてポジティブな面も示してい ...

  • 夜間の過食を招くのは日中のストレス、研究でメカニズムを確認

    ストレスが多かった日の夜は、あなたをキッチンに誘うホルモンにご用心──。ストレスと夜間の摂食との関係についての研究から、夜中の食べ過ぎを助長するホルモンの作用が、日中のストレスによって増幅することが明らかになった。私たち人間の体は、生活のほぼあらゆる場面でホルモンバランスの影響を受けている。食欲に関 ...

  • 幻覚キノコにうつ病治療効果、脳の「リセット作用」か

    うつ病患者の症状を和らげるには幻覚剤が特効薬になるのではないか。そんな仮説を裏づける研究成果がこのところ相次いでいる。LSD やMDMAを含む幻覚剤は物議の的だが、研究者たちはこの分野に関心を深めている。インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、マジックマッシュルームの幻覚成分「シロシビン」が ...

  • 職場で病気をうつされないための3つの簡単な対策

    風邪やインフルエンザが流行する季節に健康を維持するための最善のアドバイスは、結局のところ、とても簡単なことを実行することだ。ただ、感染性疾患の専門家らによれば、咳やくしゃみをしている人を避けるのは良い考えではあっても、それだけでは不十分だ。重要なのは、「手」に注意することだという。まずは、自分がいつ ...

  • 「立っている方が集中できる」は本当だった? 脳の処理速度に影響

    仕事中は座っているべきか、立っているべきか──。ここ数年、健康に関して大きな注目を集めている議論の一つだ。この問題に関しては、「座っていることは喫煙に等しい」という例え方も(100%正しいかどうかは別として)、よく耳にするようになっている。悪影響が喫煙と同程度とまでは言わないとしても、この点について ...

  • 脳とインターネットが接続可能に、南アの大学が新システムを開発

    私たちはすでに「モノのインターネット(IoT)」という言葉をよく知っている。そして、インターネットの無限の広がりを通じ、デジタル接続可能なものは全て、間違いなく接続されていくだろうということを受け入れている。だが、私たちの「脳」がそうしたモノの一つになったら、どうだろうか?また新たな「かつてはSFの ...

  • 善悪あるコーヒーの健康「効果」、理解しておきたい本当のところ

    健康への影響に関する研究のうち、コーヒーほど示される結果に違いがあるものは珍しい。そこで、コーヒーを飲むことが私たちの体にもたらす影響のうち、良いニュースとそうではないものについて、主なものをまとめて紹介する。朗報1:長生きできる?早期死亡の可能性が、コーヒーを1日2~4杯飲むことで低下していると見 ...

  • 喫煙男性の肺がんリスク、ビタミンBサプリの多量摂取で上昇か

    ビタミンB6とビタミンB12のサプリメントを長期にわたって多量に摂取した場合、男性の肺がんリスクが高まる傾向があることが分かった。特に喫煙習慣のある男性の場合、発症リスクはビタミン剤を取っていなかった人たちに比べ、2~4倍ほど上昇していたという。米科学雑誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー ...

  • 午後に頭が働かなくなる理由 原因はランチより脳にあった

    私たちの多くが、午後2時ごろになるとエネルギーを消耗してしまった感覚に襲われる。呼び方は「ランチ・コーマ」(昼食による眠気、コーマは昏睡の意味)でも「ミッドデイ・ブルー」(真昼の憂鬱)でも同じだが、これは脳の活動によって頭がぼんやりしてしまう状態だ。スターバックスにコーヒーを買いに走ろうとするのは、 ...

  • 睡眠不足とウエストサイズの関連性、英調査でも確認

    私たちには十分な睡眠が必要だ。この点については、科学的合意が形成されている。睡眠と肥満については過去にも関連性を示す研究結果が発表されているが、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に先ごろ掲載された論文もまた、睡眠不足が私たちのウエストのサイズを増やすこと、体格指数(BMI)を上昇させる ...