CONTRIBUTOR

David DiSalvo

I write about science, technology and the cultural ripples of both.

David DiSalvo is the author of "Brain Changer: How Harnessing Your Brain’s Power to Adapt Can Change Your Life" and the best-selling "What Makes Your Brain Happy and Why You Should Do the Opposite", which has been published in 10 languages. His work has appeared in Scientific American Mind, Forbes, Time, Psychology Today, The Wall Street Journal, Slate, Salon, Esquire, Mental Floss and other publications, and he’s the writer behind the widely read science and technology blogs “Neuropsyched” at Forbes and “Neuronarrative” at Psychology Today. He can be found on Twitter @neuronarrative and at his website, daviddisalvo.org. Contact him at: disalvowrites [at] gmail.com.

  • 不眠症のタイプは5つ? 異なる治療法が必要な可能性

    なかなかぐっすり眠れないという人は多い。だが、そうした人たち全てが、まったく同じように苦しんでいるというわけではない。英医学誌ランセットに先ごろ掲載された研究結果によれば、不眠症は5つのタイプに分類することができるという。つまり、睡眠に関する問題を解消するための方法は、患者がどのタイプの不眠症である ...

  • 酒は「飲むほど飲みたくなる」? DNAの変化が危険な悪循環の原因か

    短時間に暴飲する「ビンジ・ドリンキング」が不健康であることは、言うまでもない。その上、先ごろ発表された新たな研究結果によれば、そうした飲み方は短期的に健康に害を及ぼすだけでなく、私たちのDNAにも変化をもたらしている可能性があるという。遺伝子レベルでの変化は、長期的な影響を及ぼすものだ。研究結果は、 ...

  • 食べ過ぎを招くドーパミン 欲求が強いほど放出されやすい?

    テーブルに着席して、おいしそうな食事をまず何度か口に運ぶ──この最初の数口が、脳内でドーパミンを否応なしに放出させる引き金であることが、新たな研究からわかった。ごちそうを前に食欲に歯止めをかけるのは難しいが、その理由は、何度も繰り返されるこの「快楽のサイクル」で説明がつく模様だ。ドイツにあるマックス ...

  • 新年に「1カ月の断酒」を勧める理由

    新年の最初の1カ月間、断酒してみてはどうだろうか。あなたの飲酒習慣と身体的な健康を年末までうまくコントロールするための、ちょっとした新年の提案と考えてみてほしい。英国では慈善団体「アルコール・チェンジUK」が昨年から、この実践を呼び掛ける「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」運動を行っ ...

  • 「強い悲しみ」は健康を蝕むレベルの炎症を引き起こす:研究結果

    炎症が、人体にとって危険なものになりうることを示す研究は山ほどある。人間の体は、病気をしたりケガを負ったりした際に、炎症という自然の反応を見せるが、炎症が、関節炎やうつ病、心臓病など、さまざまな慢性疾患につながりかねない場合もある。一部の癌や、神経変性疾患(アルツハイマー病やパーキンソン病など)が炎 ...

  • 脳の健康に役立つコーヒー、焙煎度で効果が異なる可能性

    健康効果に関する新たな研究結果の発表が続いていることから、コーヒーはここ数年、大きな注目を集めている。なかでも高い関心が寄せられているのは、脳の健康への影響だ。コーヒーの摂取にはいくつかの問題点も指摘されている一方、これまでの研究から、適度な摂取には数多くの利点があることが確認されている。そして、そ ...

  • 科学的見地から見る、記憶を改善する5つの効果的な方法

    毎日錠剤を飲むだけで記憶力が向上すれば、それは素晴らしいことだ。しかし、現実はそれほど簡単ではない。こうしたサプリメントは大々的に宣伝されているものの、記憶力を改善させる証拠はほとんどない。1本50ドル(約5600円)のサプリメントのボトルが記憶力を強化してくれるというのが真実なら、それは素晴らしい ...

  • ホラー映画はなぜ人気? 科学が証明する複数の「効果」

    米国では毎年、ハロウィンを前にした時期は「ホラー映画のシーズン」だ。怖い話が大好きな人たちは“楽しくて仕方がない”だろうが、そうでない人たちにとっては、胃の中がかき回されるような、“猛攻撃に耐え続けるような”時期だ。「恐ろしいものを求める」人がいる理由 ...

  • 自覚のない二日酔いに要注意、脳の回復力は想像以上に弱かった

    私たちのほとんどが知っているとおり、アルコールは摂取から短時間のうちに脳に打撃を与える。アルコールの影響下にあるときに取る行動について、注意しなければならないのは当然だ。一方、あまり知られていないのは、脳が受けた打撃の影響は、アルコールが体外に排出された後もかなりの長時間にわたって、解消されずに残っ ...

  • 食欲コントロールは意外に簡単? 「思考」で行動が変化

    食習慣でも運動でも何でも、日ごろの行動を変えるのは難しい。それは私たちの誰もが知っている。だが、意外にも単純な方法で、すぐに行動を変えられる場合もある。米国のSociety for the Study of Ingestive Behavior(食行動研究学会)に発表された脳画像の分析に基づく新たな ...

  • 楽観的な人ほど健康? 研究結果が可能性を示唆

    日々接するニュースの中で、私たちが楽観的でいるのは決して簡単ではない。それでも科学的に見れば、プラス思考でいることは健康の増進につながっていると考えていいようだ。楽観性と心臓の健康の関連性を裏付ける新たな証拠と言える研究成果が先ごろ、英国の医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」に ...

  • ストレスの「感染」をマウスの脳で確認、人間も同じ?

    ストレスを自宅に持ち帰るのは、決して良いことではないと言われてきた。それが正しいことを裏付ける証拠となりそうな研究結果が、先ごろ英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表された。研究結果によれば、ストレスは脳の特定の構造に変化を生じさせ、その変化が周囲にいる他者の脳にも同様に生じると考えられるとい ...

  • 「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究

    呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に関する最新科学は、呼吸に注意を払う価値があることを思い出させ ...

  • 立っていると「消費カロリーが2倍に」はウソ、メタ分析で判明

    「座らず立っていること」は、主に職場で取る健康促進のための行動の一つとして、数年前から非常に大きな注目を集めている。スタンディング・デスクの世界市場は、7年後には28億ドル(約2997億円)規模に達すると予想されている。だが、実際のところ立っていることは、座っていることと比べてどの程度、健康に良いの ...

  • 「太陽のビタミン」、心臓と血管への効果に期待

    数あるサプリメントの効果の有無については、いまだ議論が続いている。だが、まだ数は少ないものの、そうした中でも研究結果によって効果が裏付けられる例が出てきている。そうしたものの筆頭格と言えるのが、「ビタミンD3」だろう。新たに発表された研究結果によって、特に心臓疾患の患者やその予備軍がこのサプリメント ...

  • 糖尿病による認知力の低下、「予備軍」でも十分に危険

    血糖と脳機能の関係を調べた大規模な研究により、前糖尿病・糖尿病を患っている人々は正常な血糖値の人々に比べて認知能力が低下していることがわかった。研究結果は、血糖異常が心臓から脳まであらゆる健康を害するであることを強調するものだ。一方でこの研究は、糖尿病と認知能力の関係についてポジティブな面も示してい ...

  • 夜間の過食を招くのは日中のストレス、研究でメカニズムを確認

    ストレスが多かった日の夜は、あなたをキッチンに誘うホルモンにご用心──。ストレスと夜間の摂食との関係についての研究から、夜中の食べ過ぎを助長するホルモンの作用が、日中のストレスによって増幅することが明らかになった。私たち人間の体は、生活のほぼあらゆる場面でホルモンバランスの影響を受けている。食欲に関 ...

  • 幻覚キノコにうつ病治療効果、脳の「リセット作用」か

    うつ病患者の症状を和らげるには幻覚剤が特効薬になるのではないか。そんな仮説を裏づける研究成果がこのところ相次いでいる。LSD やMDMAを含む幻覚剤は物議の的だが、研究者たちはこの分野に関心を深めている。インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、マジックマッシュルームの幻覚成分「シロシビン」が ...

  • 職場で病気をうつされないための3つの簡単な対策

    風邪やインフルエンザが流行する季節に健康を維持するための最善のアドバイスは、結局のところ、とても簡単なことを実行することだ。ただ、感染性疾患の専門家らによれば、咳やくしゃみをしている人を避けるのは良い考えではあっても、それだけでは不十分だ。重要なのは、「手」に注意することだという。まずは、自分がいつ ...

  • 「立っている方が集中できる」は本当だった? 脳の処理速度に影響

    仕事中は座っているべきか、立っているべきか──。ここ数年、健康に関して大きな注目を集めている議論の一つだ。この問題に関しては、「座っていることは喫煙に等しい」という例え方も(100%正しいかどうかは別として)、よく耳にするようになっている。悪影響が喫煙と同程度とまでは言わないとしても、この点について ...