CONTRIBUTOR

David DiSalvo

I write about science, technology and the cultural ripples of both.

David DiSalvo is the author of "Brain Changer: How Harnessing Your Brain’s Power to Adapt Can Change Your Life" and the best-selling "What Makes Your Brain Happy and Why You Should Do the Opposite", which has been published in 10 languages. His work has appeared in Scientific American Mind, Forbes, Time, Psychology Today, The Wall Street Journal, Slate, Salon, Esquire, Mental Floss and other publications, and he’s the writer behind the widely read science and technology blogs “Neuropsyched” at Forbes and “Neuronarrative” at Psychology Today. He can be found on Twitter @neuronarrative and at his website, daviddisalvo.org. Contact him at: disalvowrites [at] gmail.com.

  • 楽観的な人ほど健康? 研究結果が可能性を示唆

    日々接するニュースの中で、私たちが楽観的でいるのは決して簡単ではない。それでも科学的に見れば、プラス思考でいることは健康の増進につながっていると考えていいようだ。楽観性と心臓の健康の関連性を裏付ける新たな証拠と言える研究成果が先ごろ、英国の医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」に ...

  • ストレスの「感染」をマウスの脳で確認、人間も同じ?

    ストレスを自宅に持ち帰るのは、決して良いことではないと言われてきた。それが正しいことを裏付ける証拠となりそうな研究結果が、先ごろ英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表された。研究結果によれば、ストレスは脳の特定の構造に変化を生じさせ、その変化が周囲にいる他者の脳にも同様に生じると考えられるとい ...

  • 「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究

    呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に関する最新科学は、呼吸に注意を払う価値があることを思い出させ ...

  • 立っていると「消費カロリーが2倍に」はウソ、メタ分析で判明

    「座らず立っていること」は、主に職場で取る健康促進のための行動の一つとして、数年前から非常に大きな注目を集めている。スタンディング・デスクの世界市場は、7年後には28億ドル(約2997億円)規模に達すると予想されている。だが、実際のところ立っていることは、座っていることと比べてどの程度、健康に良いの ...

  • 「太陽のビタミン」、心臓と血管への効果に期待

    数あるサプリメントの効果の有無については、いまだ議論が続いている。だが、まだ数は少ないものの、そうした中でも研究結果によって効果が裏付けられる例が出てきている。そうしたものの筆頭格と言えるのが、「ビタミンD3」だろう。新たに発表された研究結果によって、特に心臓疾患の患者やその予備軍がこのサプリメント ...

  • 糖尿病による認知力の低下、「予備軍」でも十分に危険

    血糖と脳機能の関係を調べた大規模な研究により、前糖尿病・糖尿病を患っている人々は正常な血糖値の人々に比べて認知能力が低下していることがわかった。研究結果は、血糖異常が心臓から脳まであらゆる健康を害するであることを強調するものだ。一方でこの研究は、糖尿病と認知能力の関係についてポジティブな面も示してい ...

  • 夜間の過食を招くのは日中のストレス、研究でメカニズムを確認

    ストレスが多かった日の夜は、あなたをキッチンに誘うホルモンにご用心──。ストレスと夜間の摂食との関係についての研究から、夜中の食べ過ぎを助長するホルモンの作用が、日中のストレスによって増幅することが明らかになった。私たち人間の体は、生活のほぼあらゆる場面でホルモンバランスの影響を受けている。食欲に関 ...

  • 幻覚キノコにうつ病治療効果、脳の「リセット作用」か

    うつ病患者の症状を和らげるには幻覚剤が特効薬になるのではないか。そんな仮説を裏づける研究成果がこのところ相次いでいる。LSD やMDMAを含む幻覚剤は物議の的だが、研究者たちはこの分野に関心を深めている。インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、マジックマッシュルームの幻覚成分「シロシビン」が ...

  • 職場で病気をうつされないための3つの簡単な対策

    風邪やインフルエンザが流行する季節に健康を維持するための最善のアドバイスは、結局のところ、とても簡単なことを実行することだ。ただ、感染性疾患の専門家らによれば、咳やくしゃみをしている人を避けるのは良い考えではあっても、それだけでは不十分だ。重要なのは、「手」に注意することだという。まずは、自分がいつ ...

  • 「立っている方が集中できる」は本当だった? 脳の処理速度に影響

    仕事中は座っているべきか、立っているべきか──。ここ数年、健康に関して大きな注目を集めている議論の一つだ。この問題に関しては、「座っていることは喫煙に等しい」という例え方も(100%正しいかどうかは別として)、よく耳にするようになっている。悪影響が喫煙と同程度とまでは言わないとしても、この点について ...

  • 脳とインターネットが接続可能に、南アの大学が新システムを開発

    私たちはすでに「モノのインターネット(IoT)」という言葉をよく知っている。そして、インターネットの無限の広がりを通じ、デジタル接続可能なものは全て、間違いなく接続されていくだろうということを受け入れている。だが、私たちの「脳」がそうしたモノの一つになったら、どうだろうか?また新たな「かつてはSFの ...

  • 善悪あるコーヒーの健康「効果」、理解しておきたい本当のところ

    健康への影響に関する研究のうち、コーヒーほど示される結果に違いがあるものは珍しい。そこで、コーヒーを飲むことが私たちの体にもたらす影響のうち、良いニュースとそうではないものについて、主なものをまとめて紹介する。朗報1:長生きできる?早期死亡の可能性が、コーヒーを1日2~4杯飲むことで低下していると見 ...

  • 喫煙男性の肺がんリスク、ビタミンBサプリの多量摂取で上昇か

    ビタミンB6とビタミンB12のサプリメントを長期にわたって多量に摂取した場合、男性の肺がんリスクが高まる傾向があることが分かった。特に喫煙習慣のある男性の場合、発症リスクはビタミン剤を取っていなかった人たちに比べ、2~4倍ほど上昇していたという。米科学雑誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー ...

  • 午後に頭が働かなくなる理由 原因はランチより脳にあった

    私たちの多くが、午後2時ごろになるとエネルギーを消耗してしまった感覚に襲われる。呼び方は「ランチ・コーマ」(昼食による眠気、コーマは昏睡の意味)でも「ミッドデイ・ブルー」(真昼の憂鬱)でも同じだが、これは脳の活動によって頭がぼんやりしてしまう状態だ。スターバックスにコーヒーを買いに走ろうとするのは、 ...

  • 睡眠不足とウエストサイズの関連性、英調査でも確認

    私たちには十分な睡眠が必要だ。この点については、科学的合意が形成されている。睡眠と肥満については過去にも関連性を示す研究結果が発表されているが、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に先ごろ掲載された論文もまた、睡眠不足が私たちのウエストのサイズを増やすこと、体格指数(BMI)を上昇させる ...

  • 飲酒が記憶力を増す? 研究結果が示す危険性

    私たちの大半にとって、飲酒は恐らく「覚える」ことよりも「忘れる」ことと深く関連している。先ごろオンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)に発表された研究結果に違和感を持つのは、そのためだ。英エクセター大学などが行った研究の結果、飲酒は忘れることではなく、前 ...

  • 少量のコーヒーが肝臓を救う? 硬変のリスクを避ける効果確認

    コーヒーを飲む習慣を肯定してくれる情報は、コーヒー好きにとってはいつでも大歓迎だ。コーヒーは「主要臓器の機能を保護してくれる」と聞けば、この人たちはどう思うだろうか?肝臓は血液中に入ったあらゆるものをろ過するという重要な役割を果たす。また、肝臓が持つ機能は500近くに上り、これを上回る数の機能を持つ ...

  • 「避けるべき人」教える脳の機能、科学が存在を証明

    その人が実際に病気だと聞く前でも、調子が悪そうだということは分かるものだ──そう思わないだろうか。それが単に私たちの「直感」ではないことが分かった。それは、私たちに「近付くべきではない人」を知らせる脳の機能だということが確認された。私たちの体が持つ「病気警戒装置」のようなものだという。米国科学アカデ ...

  • 「笑い」は健康と人間関係に有効 科学が示す6つの根拠

    私たちは直観的に、笑うことはストレス解消のための最善の方法の一つだと知っている。そして、科学もそれを裏付けている。笑いは心身に多くのプラスの効果をもたらしてくれる「薬効」を持ち、しかもその効果は人から人へと広がっていく「伝染性」もあることが分かっているのだ。これまでの研究から、いつでも笑っていたいと ...

  • スマホを手放せない理由は依存ではなく「不安」? 脳の機能から考察

    米CBSのニュース番組「60ミニッツ」は4月9日、スマートフォンと関連業界について特集した番組を放送した。この業界がモバイルアプリを通じて、私たちをいかにスマホに依存させているかを検証する内容だった。番組には、グーグルの元幹部トリスタン・ハリスが登場した。ハリスによれば、私たちは「テクノロジーは中立 ...