CONTRIBUTOR

Sam Abuelsamid

A lifetime in the car business, first engineering, now communicating

I’ve spent my entire adult life working in and around the automotive industry. After earning a mechanical engineering degree from GMI I spent the next 17 years working on electronic control systems that help cars stop, go and change direction before I drove away to write about what other engineers were creating. Since then I’ve been trying to educate my readers, viewers and listeners about how the latest automotive technology works, what it can do and perhaps more importantly, what it can’t do. Since 2014 I’ve been combining my communications and engineering knowledge as a senior analyst with Navigant Research covering alternative fuels, advanced driving technologies and connected vehicles.

  • テスラと真逆の発想で進む、自動運転「モービルアイ」の戦略

    自動運転の実用化を目指す企業のなかで、2大勢力といえるのが「テスラ」と、インテル傘下のイスラエル企業「モービルアイ」だ。テスラのイーロン・マスクは競合メーカーらが使用するLiDARセンサーが無用の長物であると宣言し、議論を呼んだ。これとは全く異なる見解を示すのが、モービルアイのCEOのアムノン・シャ ...

  • エヌビディア主導の「自動運転の安全評価」プラットフォーム

    自動運転車の実用化に備え、メーカー各社は消費者に対する安全性のアピールに力を入れている。これを一企業で行うのは困難なため、複数の企業が連携して自動運転技術の評価基準を設定する取り組みが始まっている。先日は、インテルとエヌビディアが個別の試みを発表した。欧州自動車部品工業会(CLEPA)は、コネクテッ ...

  • フォードの自動運転「Argo AI」、テスト拠点を全米5都市に拡大

    フォード傘下で自動運転車を開発中の「Argo AI」が6月12日、新たなプロトタイプ車両を開発し、テスト拠点をデトロイトに拡大するとアナウンスした。設立から2年半が経過したArgo AIにとって、この車両は3世代目のものとなる。フォードは2021年に自動運転車のリリースを目指している。今回のプロトタ ...

  • 車を「宅配ボックス」化する、フォードのコネクテッドカー戦略

    コネクテッドカー市場は、1996年にGMがリリースした「OnStar」で幕を開け、この20年で多くの車両に携帯通信向けモデムが搭載されるようになった。後発組のフォードは、リンカーンやプラグインハイブリッドカーの一部車種をコネクテッドカー対応にしたのみだったが、この2年で急速に他社を追い上げている。今 ...

  • トヨタ、米大学と共同で「モビリティの課題」研究を開始

    交通分野で最新のバズワードとなったのが、「マイクロモビリティ」という用語だ。自動車よりもコンパクトで小回りが利き、環境に優しい地域の足となる車両というのがこの言葉の本来の意味だが、その代表例にあげられる電動キックボードは、世界各地で放置車両や事故などの問題を引き起こした。数千台のシェア自転車や電動キ ...

  • Aptivが自動運転の巨大データライブラリを公開、140万点の画像も

    自動運転システムの開発において最大の課題となるのが、データの収集だ。この分野の有力企業の一社、Aptivは自社で収集したデータを「nuScenes」と名づけオープンソース化した。自動運転システムの学習には、センサーが取得した大量のオブジェクトデータが必須であり、それをマシンラーニングやディープニュー ...

  • 赤信号で止まる回数を減らす、アウディの運転支援システム

    アウディは2016年後半に、米国で初めて「V2I」システムに対応した車両を販売する自動車メーカーとなった。V2Iは「ビークル・トゥー・インフラストラクチャー」の略で、車両が信号機などのインフラから情報を取得する仕組みだ。このシステムが利用可能なのは当初はラスベガスのみだったが、アウディは新たに新機能 ...

  • 米新興EVメーカーRivian、テスラに先駆け電動トラックを発表

    過去40年間に米国で最もよく売れた車は、ピックアップトラックのフォード「Fシリーズ」だ。今年の販売台数は85万台を超えると予想されている。人気でその後に続くのは、ゼネラル・モータズ(GM)とフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のピックアップトラックだ。一方、電気自動車(EV)メーカー ...

  • ダイムラー、完全自動運転タクシーの公道実験を米で開始へ

    ドイツのダイムラーとボッシュは今年7月、2019年にシリコンバレーで自動運転タクシーの試験運用を開始すると発表していた。11月8日、両社は2019年下半期から米サンノゼで、メルセデス・ベンツ「Sクラス」の自動運転車両を用いた、実証実験を開始すると発表した。シュトゥットガルトに本社を置く2社は、以前か ...

  • フォードが電動スクーターシェア「Spin」買収、100都市で展開へ

    全米各地で電動キックスクーターのシェアサービスが広まるなか、フォードのモビリティ部門「Ford Smart Mobility」が、サンフランシスコ本拠の「Spin」を買収した。フォードのモビリティ部門のプレジデント、Marcy Klevornは「米国では1日あたりの電動スクーターの乗車回数が24万件 ...

  • 「コネクテッドカー」を不安視する人、日本など6か国の半数以上

    通信機能を備えた「コネクテッドカー(つながる車)」への移行が進む中で、外部と全く接続されていない新車を買うことは、2020年にはほぼ不可能になると見られている。ただ、自動車に通信機能を持たせることは、大きな混乱を引き起こそうとする悪意のある者たちに、それを実行させてしまう本質的なリスクを伴う。こうし ...

  • ダイソンはEVも「高級」モデルに、価格は1000万円前後か

    ジェームズ・ダイソン卿は過去数十年にわたり、かなり「値段の高い」ハードウェアを生み出し、売ることで富を築いてきた。そして、それらの製品は掃除機からヘアドライヤーまで、ほとんどが「空気を動かす」ために設計されたものだ。そのダイソンが9月26日、2020年までに電気自動車(EV)の製造を開始すると発表し ...

  • テスラの「オートパイロット」、ドイツの所有者7%が誤解 その意味とは?

    ドイツ連邦当局から「オートパイロット」の改称を要請された米電気自動車メーカー、テスラモーターズは専門家らに委託し、自社の車の所有者たちがどの程度、システムを理解しているかに関する調査を行った。11月上旬に公開された調査結果によると、テスラにとっての朗報は、「グラスは93%満たされている」ということだ ...

  • サムスンが自動車分野に進出へ、ハーマン買収でコネクテッドカー事業を強化

    スマートフォン「Galaxy Note 7」を巡る大失態からの巻き返しを図る韓国サムスン電子は11月14日、米自動車部品メーカーのハーマン・インターナショナル・インダストリーズを80億ドル(約8,636億円)で買収すると発表した。サムスンが新たな事業分野に進出するにあたって傘下に収めるには、ハーマン ...

  • ボルボ、イエーテボリで自動運転車の公道実証実験を開始

    スウェーデンの自動車大手ボルボはこのところ、自動運転車の分野で目まぐるしく活動を行っている。8月中旬には配車サービスのウーバーと、自動運転車を共同開発すると発表。9月上旬には、自動車安全システムのオートリブと自動運転車向けのソフトウェア開発に乗り出すと発表した。そして9月9日にはスウェーデンのイエー ...

  • ボルボとオートリブの合弁にみる自動運転車の課題とは

    輸送手段の世界は、自動運転の世界へと速度を高めながら進み続けている。そうした中、今後の成功を目指す関連企業にとっては他社との提携や統合が重要な役割を果たすことになりそうだという点が、一層鮮明になってきている。スウェーデンのボルボ・カーはこのほど、自動車安全システム大手のオートリブと合弁で、自動運転車 ...

  • GMが自動運転車の開発で模索する「革新と痛み」のバランス

    最先端の革新と最前線の痛みは紙一重の違いだ。自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は100年以上の歴史の中で、しばしば市場の先を行き過ぎることがあった。シボレー・ベガのライナーレスのアルミエンジンや、キャディラックのV8-6-4エンジンなどがその例で、アイデアは素晴らしかったものの技術面の備えが不十 ...

  • 時速1100キロ超の交通システム「ハイパーループ」、年内に本格試験走行へ

    金属製のチューブの中を、空中浮上式の車両が超高速で走る――これが都市間を結ぶ交通機関の“未来“なのか。“ハイパーループ“というこの次世代交通機関の構想は、2013年、イーロン・マスクによって初めて公表された。目下開発が進められており、初となるフルスピー ...

  • 「大型車」に目をつけたテスラ共同創業者、バス会社と大規模契約

    省エネや温室効果ガスの排出量削減において、普通乗用車やその他の軽量自動車の分野はもう頭打ちになりつつある。残る“成果を出しやすい対象”は大型車両であり、テスラ・モーターズ共同創設者のイアン・ライトはこの数年、そこに注力している。その彼の立ち上げた会社ライトスピード(Wrigh ...

  • 燃料電池自動車の販売開始、インフラ整備が課題

    2015年10月下旬、トヨタはついに待望の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」について、米国市場での納車を開始した。販売台数は年末までにFCVとしては過去最高の水準に達する見込みだ。ホンダの「クラリティ」やヒュンダイの「ツーソン」など、先行するFCVはいずれも2桁台の実績にとどまっているため ...