John Cumbers

MANUFACTURING

  • 「バイオ業界のクラウド」、米Culture Biosciencesが15億円調達

    米サンフランシスコに本拠を置くバイオテクノロジーベンチャー、カルチャー・バイオサイエンシズ(Culture Biosciences)が、シリーズAの資金調達ラウンドで1500万ドル(約15億円)を集めた。同社はインターネットに接続したバイオリアクター(生物反応器)を用い、物質の分解や合成などの実験の ...

  • 新型ウイルスが促す学び方と働き方の変化 中国でオンライン教育ブームに

    新型コロナウイルスによる肺炎の猛威にさらされる中国で、オンライン教育ブームが起きている。もともとIT(情報技術)を活用した教育サービス「エドテック」の利用が進んできていたことも背景に、ウイルス対策で自宅待機を余儀なくされている大勢の児童や学生らが、ネット経由で学習したり授業を受けたりしている。企業の ...

  • コンコードは次のテックハブになれるか イーストベイ「再興」の試金石

    ビジネス関係者がカリフォルニア州の「ベイエリア」に言及するとき、ほとんどの場合、それは西側のサンフランシスコやシリコンバレーのテック集積地を指している。だが、今では信じられないかもしれないけれど、かつてベイエリアの中心地と言えば、東側のイーストベイだった。昔のイーストベイは鉱業や石油精製、製造業、コ ...

  • 「ビーガンと紙ストロー」が地球を救えない理由

    地球を救う環境に優しい製品を使いたいあなたは、紙製ストローを使っているかもしれない──がっかりさせて申し訳ないが、個人が行動を変えた程度では、“目標”を実現することは不可能だ。ここ数年、紙ストローや植物由来の牛肉、自転車の利用など、気候変動の影響を相殺するために私たち個人が起 ...

  • 進化するプロバイオティクスと期待される「生きた薬」の開発

    二日酔いを防ぐことができる錠剤があったらどうだろう? 病気になった細胞の組織だけを標的とする薬があったら?──これらはプロバイオティクス(宿主に好影響を与える生きた細菌)によって、実現が可能だとされてきたものの一例だ。私たちのマイクロバイオーム(腸内細菌叢)は、自然の驚異だ。人間は誰でも、何百兆個も ...

  • テック業界の大物ら8人が注目、全産業を破壊する「合成生物学」

    「DNAはコンピューター・プログラムに似ている。だが、これまでに作られたどのソフトウェアよりも、はるかに高度なものだ」ビル・ゲイツは1995年、著書の中でそう述べていた。それは、DNAを読み、書き、編集することに焦点を当てる「合成生物学」によって、生きた細胞がプログラムされるようになるずっと以前のこ ...

  • 肉だけじゃない 合成生物学が開く「アニマルフリー」食品の世界

    植物由来の代替肉商品を販売する米インポッシブル・フーズは、米国全土のバーガーキング店舗で動物性の食材を使わないハンバーガー「インポッシブル・ワッパー」の販売を始めた。その秘密の材料は大豆のヘムだ。ヘムは鉄分を自然に固めることで、牛肉にとても似た見た目と味をもたらす。ホワイト・キャッスル、カールスジュ ...

  • 米中部につくる「バイオベルト」、地方活性化と経済成長を実現か?

    米国では、牛肉を使わないハンバーガーが大人気だ。今年5月に新規株式公開(IPO)を果たした代替肉メーカー、米ビヨンド・ミートの株価は取引初日、163%値上がりした。競合するインポッシブル・フーズも同月、新たに3億ドル(約325億円)を調達したと発表した。これらは、(両社が拠点を置く)カリフォルニア州 ...