プレイブラッシュは、ヨーロッパの歯科医師と一緒に500人の子供たちを検証しながら開発。Bluetoothによりスマートフォン、タブレットと接続し、内蔵のセンサーが歯ブラシの向きや強さを感知して歯みがきのコーチングをしながらゲームを同時に楽しむことができる世界初で唯一、インタラクティブ機能を搭載した対話型のスマート歯ブラシだ。現在、発売から5年間、25カ国で愛用され、世界で30万本以上の売り上げを誇る。
日本では、昨年10月から家電量販店を中心に発売を開始。より多くの子供に「1日2回のハミガキの習慣」を楽しんでもらうために、販売チャネルを拡大し東急ハンズを含めて全国約90店舗にて販売を開始する。
プレイブラッシュは、子供のハミガキ嫌いに悩まれていた親の100%が子供に歯磨きしやすくなったと実感している。
インタラクティブ機能で楽しく歯みがき習慣
プレイブラッシュの強みは、業界オンリーワンのインタラクティブ(相互通信)機能を搭載している点だ。1回2分間のプログラムの中で親に代わって高性能センサーが、歯の表・裏・先端の細かい場所や、ブラッシングの強さ・速度も細かく感知しながら手順をコーチング。すべての箇所を適切にブラッシングするように導くので磨き残しの心配がない。しかも、正しくブラッシングが出来ているとゲーム内で高得点が取れる仕組みになっているので子供が能動的に楽しく正しい歯みがきを習得することができる。
また、ブラッシングレポートで子供の歯磨きがちゃんと出来ているかを確認することも可能だ。1日2回(朝と夜)しっかり磨いたらグリーン。1回サボると黄色。まったくサボってしまうと赤のマークを表示。子供の歯みがきの状況をいつでもチェックできる。1つのアカウントで8人まで登録出来るので家族みんなで利用できる。
そして、ブラッシングと一緒にお絵かきしたり、モンスターをやっつけたりなど様々なゲームが楽しめるのもプレイブラッシュの最大の特徴だろう。ロンドン大学と共同開発した歯磨き習熟ゲームアプリは現在12種類。基本のゲーム(無料)でレベルアップをしていくと様々なポイントを稼ぐことができ、そのポイントで新しいゲームをゲットすることでワンパターンになりがちなゲーム内容に変化を持たせ、子供を飽きさせないように工夫をしている。
歯ブラシ(電動)には、スイスに本社を置く、TRISAのOEMを採用。283回/秒で未発達のお子様の口腔に優しい構造で、確実に磨き切る。さらに、歯に対して強く当てすぎたりすると感知する圧力センサーがBluetoothにも反応し、圧力の指導も行う唯一の機能も付いている。