エンタメ・スポーツ 2019/08/05 20:00 レンズ越しでも伝わる圧巻の迫力 4年目の「長岡花火大会」 POPULAR No1 航空史に残る大失敗 米航空の「生涯ファーストクラス乗り放題券」 No2 米音楽大手に独禁法違反の疑い、「チケット価格高騰」で調査 No3 元ファーストクラスCAに聞く「機内で噂される一流の乗客」の共通点 No4 いま、ざわちんがスタートアップと組んで中国進出を狙うワケ No5 歌舞伎町が嫌われる理由「ぼったくり」、背景には夜の戦略があった No6 植物由来の食品が人気でも「ビーガン向け」が嫌われるわけ No7 引退後、何をするのか──巻誠一郎が語った、セカンドキャリアへの思い No8 欧州のクリスマスマーケット20選 首位はブダペスト No9 なんなんだこのCMは? 反響を生みドライブさせる日清食品の「すごい会議」 No10 スティーブ・ジョブズの名言が何年経っても色褪せない理由 MORE Forbes JAPAN 編集部 Forbes JAPAN オリジナル記事 井土 亜梨沙 世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版 長岡花火大会 ここ5年、ずっと100万人を超える観覧者数を記録している長岡まつり大花火大会。2019年8月2日、3日両日の観覧者数は、過去最高の108万人を記録する人気ぶりだ。1879年(明治12年)から続く、歴史ある花火大会は今年も人々の心に感動を与えた。筆者自身4度目の観覧だが、見るたびに音と迫力に圧倒されて、撮影をしながらでも目が潤んでくるほどだった。実際、この長岡花火を初めて見ていた友人は感動で涙を流し、このカメラの後ろからは泣いている様子が聞こえてきていた。会場である長岡市民の地元愛、花火職人のこだわり、次の花火をみんなで息を飲んで待つ一体感で包まれていた。長岡に所縁がなくても、ぜひ一生に一度はこの花火を肌で感じて欲しい。来年、現地で会いましょう! 文・写真=曽川拓哉 無料会員に登録すると、続きをお読みいただけます。 メールアドレスで登録 外部アカウントで登録 Facebookで続行 Googleアカウントで登録 会員の方はログイン 登録することで、個人情報保護方針および会員規約に同意したものと見なされます。 PICK UP あなたにおすすめ 合わせて読みたい FOLLOW US Forbes JAPANの最新のニュースをお届けします