レンズ越しでも伝わる圧巻の迫力 4年目の「長岡花火大会」

長岡花火大会

ここ5年、ずっと100万人を超える観覧者数を記録している長岡まつり大花火大会。2019年8月2日、3日両日の観覧者数は、過去最高の108万人を記録する人気ぶりだ。1879年(明治12年)から続く、歴史ある花火大会は今年も人々の心に感動を与えた。

筆者自身4度目の観覧だが、見るたびに音と迫力に圧倒されて、撮影をしながらでも目が潤んでくるほどだった。

実際、この長岡花火を初めて見ていた友人は感動で涙を流し、このカメラの後ろからは泣いている様子が聞こえてきていた。会場である長岡市民の地元愛、花火職人のこだわり、次の花火をみんなで息を飲んで待つ一体感で包まれていた。

長岡に所縁がなくても、ぜひ一生に一度はこの花火を肌で感じて欲しい。







































来年、現地で会いましょう!

文・写真=曽川拓哉

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