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ソユーズに搭乗した3人の宇宙飛行士(左からChristina Koch, Alexey Ovchiin, Nick Hague)(Photo by Bill Ingalls-NASA via Getty Images)

3人の宇宙飛行士を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」が3月14日、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて無事に旅立った。

今回打ち上げられたソユーズにはNASAのニック・ヘイグと、女性宇宙飛行士のクリスティーナ・コッチ、ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのアレクセイ・オフチニンらが搭乗している。打ち上げはカザフスタンにある、ロシアのバイコヌール宇宙基地で実施された。

ソユーズの「MS-12」宇宙船は6時間をかけてISSに到着する。ISSでは現在、3人のメンバーが滞在しており、彼らは先日、スペースXのクルードラゴンを出迎えたばかりだった。

MS-12はISSとドッキングを果たし、ハッチが開くとソユーズに搭乗したメンバーが、ISSに乗り込む。今回のミッションは「エクスペディション 59」と呼ばれており、3月29日にはコッチらが参加する、史上初の女性宇宙飛行士のみによる船外活動も行われる。

ヘイグとコッチ、オフチニンは2019年の後半まで、ISSに滞在する予定だ。オフチニンにとっては2回目のISS滞在だが、ヘイグとコッチは今回初めてISSに向かう。

ヘイグとオフチニンは昨年10月の打ち上げでISSに向かう予定だったが、その際は打ち上げ2分後に技術的な問題で、緊急着陸を余儀なくされるトラブルを経験していた。

今回の打ち上げ成功により、ISSは最大キャパシティの6人の宇宙飛行を滞在させることになる。ここ数カ月間のISSの滞在メンバーの数は3名だった。早ければ今年の夏には、スペースXやボーイングも、ISSに向けて有人宇宙船を発射する予定だ。

編集=上田裕資

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