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I write about mindfulness and cultivating better work experiences.

GaudiLab / Shutterstock.com

年末年始がすぐそこまで迫り休暇の予定を立て始めるこの時期に、仕事の生産性が急降下するのは珍しいことではない。しかし、毎日の習慣を少し変えるだけで、生産性を維持するためのやる気を得ることができる。ここでは、年末でも生産性を落とさないための3つの簡単な方法を紹介する。

1. 小さな目標を立てる

成功には成功が続くと言われるが、目標がなかなか達成できず勢いが生まれないときはどうすればよいのだろう? 目標を小さく分割して少しずつ達成していけば、こうした体験を生むことができる。

小さな目標を立てることには、次のような多くのメリットがある。

・目標への取り組みを開始しやすい

目標を達成する上で最も難しいのは、最初のステップを踏むことだ。とてつもなく大きく達成不可能に思われるプロジェクトが目標の場合、すぐに達成できるような小さな目標を立てた場合と比べれば、最初の一歩を踏み出しにくいかもしれない。

・成功する習慣を作れる

長々としたやることリストを抱えて1日を開始したはよいものの、最終的には1つ、2つしか達成できなかったとしよう。そうなれば、何も達成できなかったという感覚のまま仕事を後にすることになる。しかし、目標を小さく分ければ、はるかに短時間で各目標を達成できるようになり、リストの項目をより多く消せる。これを一貫して実践すれば、業務終了時間には毎日、自分の達成したことに満足した状態で退社する習慣ができる。

・大きな目標を達成する土台となる

1.5キロを走ったことさえないのに、マラソンを完走する目標を立てたとしよう。42.195キロという大きな目標に集中する代わり、1.5キロという小さな目標に焦点を当てる。こちらの方がずっと達成しやすいものだ。初めてこの目標を達成した日には、素晴らしい達成感を感じればよい。それから目標を3キロ、5キロと変え、一つずつ達成していく。こうすれば、目標を達成するたびマラソン完走の夢に近づいていく。同じことが仕事に関しても言える。小さな目標を設定すれば、より大きな目標へとつながっていくはずだ。ただし、継続して進捗が感じられるような目標設定にして、目標を達成するごとにそれを祝うべきだ。

翻訳・編集=出田静

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