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BigTunaOnline / Shutterstock.com

先週、筆者の奥さんの電話番号が、知らない人たちのSMSのグループメッセージリストに偶然追加されるという珍事が発生した。彼らは数人でディナーの店をどこにするか話し合っており、どんなメニューがいいか、店の場所はどこか、価格は手頃かといった会話が行ったり来たり、えんえんと続いているのだった。

メッセージのやりとりで彼らはなかなか意見が一致しないようだった。でも、こんな機能があればいいのにというツールがグーグルマップに実装された。「グループプランニング」という新機能でグーグルは、レストランなどの目的地をリスト化し、コメントをつけて話し合いが行えるようにしたのだ。

この方法なら、煩わしいメッセージのやり取りを重ねなくても、みんなで民主的に行き先を決定できる。

グループプランニングは今年5月の開発者会議でアナウンスされていたが、今週になってようやくグーグルマップのiOS及びアンドロイド版で利用可能になった。

この機能を使うには、マップ上で特定の地点を長押しして、ショートリスト(画面の右端に浮かぶ小さなバブル)に追加する。ショートリストをテキストメッセージで送信すると、受信したメンバー全員がリストを編集できる状態になる。リストが固まったら、投票機能も利用可能になる。

グループプランニング機能を使えば、煩わしいメッセージのやりとりを重ねなくても、みんなで目的地を決めることが可能だ。決定が早くなるというのは、どんな場合においてもいいことのはずだ。

編集=上田裕資

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