Close RECOMMEND

PICK UP

Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

Lester Balajadia / Shutterstock.com

アップルが折り畳み可能なiPhoneの開発を、2020年の発売を目標に行っているとの噂が浮上した。昨年11月に同社は「折り畳み可能な電子デバイス」に関する特許を出願していたが、3月23日に「CNBC」が掲載したレポートで、さらに詳細が明らかになった。

CNBCの記事によると「バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ」のアナリストWamsi Mohanが先日、数カ所の中国のサプライヤーを訪れたという。Mohanは顧客向け資料で「アップルは2020年に、OLEDディスプレイを搭載した折り畳み式スマートフォンを発売する」と述べた。

スマホ業界の関係者の間では、折り畳み式スマホが次のトレンドになるとの見方が有力だ。レノボやサムスンらは既に、2画面のスクリーンの中央部分を折り曲げ可能にした、折り畳み式スマホのデモ動画を公開している。

また、サムスンが発売を計画中の「Galaxy X」と呼ばれる端末が、折り畳み式スマホになるのではとの見方も浮上している。

アップルは以前から韓国のLGと共同で、折り曲げ可能なディスプレイを開発中であるとの説もささやかれていた。しかし、折り曲げ可能ディスプレイの製造は非常に難易度が高く、実現できたとしても台数の確保が難しいという。

関係者の間からは「折り畳み式スマホを最初に市場に投入するのはサムスンで、アップルその約2年遅れで類似モデルを発売することになる」との見方もあがる。

世界のスマホ市場は現在ほぼ飽和状態に達しており、今後重要となるのが他メーカーとの差別化だ。ディスプレイは最大の差別化が果たせるパーツであり、折り畳み可能ディスプレイは次の業界スタンダードになるとの見方もあがっている。

編集=上田裕資

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

あなたにおすすめ

合わせて読みたい