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企業家、テクノロジー、ビジネスをカバーするジャーナリスト。

Jannis Tobias Werner / Shutterstock.com

高校を卒業しつつある若者の多くは、人間的な成長や啓発のみならず、特定のキャリアに向けた最善のスタートが切れ、できればすぐに満足できる収入が得られる大学に入りたいと思っている。

まさにこの点に焦点を当てた調査結果が最近、報酬調査サイト「ペイスケール(PayScale)」により発表された。同調査では、米国の大学・専門学校2700校を卒業した230万人の給与情報などがまとめられており、どの大学の学士号取得者が最も高い給与を受け取っているかが示されている。

トップ10校は以下の通り。対象となったのは学士課程の卒業生のみ。かっこ内の金額は卒業後5年以内と10年以上の年収中央値だ。

1位 ハービー・マッド大学(8万1000ドル、15万5800ドル)
2位 プリンストン大学(6万9800ドル、14万7800ドル)
3位 マサチューセッツ工科大学(8万1500ドル、14万7000ドル)
4位 ニューヨーク海事大学(7万1600ドル、14万5100ドル)
5位 米国陸軍士官学校(7万5100ドル、14万4300ドル)
6位 米国海軍兵学校(7万5000ドル、14万3800ドル)
7位 カリフォルニア工科大学(7万8800ドル、14万2500ドル)
8位 バブソン大学(6万6600ドル、14万1700ドル)
9位 ハーバード大学(6万9200ドル、14万700ドル)
10位 スタンフォード大学(7万3300ドル、14万400ドル)

トップとなったハービー・マッド大学は、カリフォルニア州クレアモントにある私立のリベラルアーツ(一般教養)系大学。工学と科学のプログラムに定評があり、約800人の学生が在籍する。卒業生の年収中央値は就職後5年以内で8万1000ドル(約880万円)、10年以上では15万5800ドル(約1700万円)だった。また卒業生の58%が、自分の仕事は世界をより良くしていると感じると回答した。

2位のプリンストン大学は、米国の名門大学群「アイビーリーグ」に入るニュージャージー州の私立大学で、5200人超の学生が在籍する。年収中央値は就職後5年以内で6万9800ドル(約760万円)、10年以上で14万7800ドル(約1600万円)。

3位のマサチューセッツ工科大学(MIT)は、科学と工学に重点を置く私立大学で、1万1000人の学生が在籍。生存する卒業生は13万人以上いる。同大学の学士号取得者は、就職後5年以内で8万1500ドル(約890万円)、10年以上で14万7000ドル(約1600万円)を稼いでいる。

修士以上の学位取得者では?

学士よりも高い学位を取得した卒業生も含めると、ランキングの順位は多少変動した。

1位は、学士限定のランキングでは10位だったスタンフォード大学。卒業生の年収中央値は業務経験5年以内で7万7200ドル(約840万円)、10年以上で15万4700ドル(約1680万円)だった。全体の60%が、自分の仕事は世界をより良くしていると感じると回答した。

2位はハービー・マッド大学。年収中央値は業務経験5年以内で8万2400ドル(900万円)、10年以上で15万3400ドル(約1670万円)だ。3位はカリフォルニア工科大学で、年収中央値は業務経験5年以内で8万2000ドル(約890万円)、10年以上で15万2400ドル(約1670万円)だった。

編集=遠藤宗生

 

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