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As a former CMO, I’ve worked both in the U.S. and overseas for a variety of companies...

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企業は「素晴らしい顧客経験とは何か」について再考する必要があるようだ。消費者の多くはよりシームレスでシンプル、迅速なブランド・エンゲージメント(結び付き・共感)を求めている。

ブランド戦略の国際コンサルティング会社シーゲルプラスゲール(Siegel+Gale)は1月24日、最新の「グローバル・ブランド・シンプリシティ・インデックス」を公表した。今年で7回目となるこのランキングの発表は、以下に関する理解を深めることが目的とされている。

1. シンプルさ(簡単さ、使いやすさ)に関連した消費者行動と企業の業績
2. 最もシンプルな経験を提供するブランド・業種
3. シンプルさによって最も「破壊的」影響を及ぼしているブランド

今回の評価にあたり、同社は9か国の1万4,000人以上を対象としたオンライン調査を実施。各国の857のブランドの「シンプルさ」についての意見を募った。その結果から分かった主な点は、以下のとおりだ。

・ シンプルさにはプレミアが付く ──消費者の64%は、よりシンプルな経験のために追加の料金を支払う用意がある
・ シンプルさは忠誠度を高める ──消費者の61%は、シンプルさを理由にそのブランドを人に勧める傾向がある
・ シンプルさは業績を高める ──最も「シンプルな」世界的ブランドは平均で、主要な株式指標のパフォーマンスを330%上回っている
・ シンプルさは人を鼓舞する ──「シンプルな」企業の従業員の62%は、自社のブランドを社内外において推奨するが、その他の企業でそうした態度を取る人は20%にとどまる
・ シンプルさは「破壊」を呼ぶ ──業界を「破壊」している主なブランドは、消費者によりシンプルなブランド経験を提供するためにそれを行っている

以下、「シンプルさ」について最も高評価を得た国際的ブランドと、「破壊的」なブランドして高く評価された米企業をそれぞれ紹介する。

「シンプルさ」で最も高評価の国際的ブランド

1位: アルディ(ディスカウントストア・チェーン)
2位: リドル(ディスカウントストア・チェーン)
3位: グーグル(IT)
4位: ネットフリックス(メディア)
5位: イケア(小売)
6位: アマゾン(IT小売)
7位: KFC(ファストフード・チェーン)
8位: ユーチューブ(ソーシャルメディア)
9位: マクドナルド(ファストフード・チェーン)
10位: サブウェイ(ファストフード・チェーン)

編集 = 木内涼子

 

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