GRAND PRIXグランプリ
筑水キャニコム
包行 良光
乗用草刈機や小型運搬車などの開発・製造を行うメーカー。「草刈機まさお」「ピンクレディ」などの独自の商品ネーミングと「客のぼやき」からニーズを掘り起こす独自の営業スタイルが特徴だ。海外の取引先は53ヵ国にのぼり、売り上げは右肩上がりで伸びている。2022年12月期は87.7億円で過去最高を記録した。
筑水キャニコム
包行 良光
乗用草刈機や小型運搬車などの開発・製造を行うメーカー。「草刈機まさお」「ピンクレディ」などの独自の商品ネーミングと「客のぼやき」からニーズを掘り起こす独自の営業スタイルが特徴だ。海外の取引先は53ヵ国にのぼり、売り上げは右肩上がりで伸びている。2022年12月期は87.7億円で過去最高を記録した。
浅井農園
浅井 雄一郎
トマトやキウイなどの大規模農場を運営し、収穫・運搬ロボットなどを導入するスマート農業を展開している。事業の核となるのは、独自の品種開発と高度な栽培管理技術を掛け合わせた「オーダーメイド型」の生産だ。生産者であると同時に、研究開発者でもある「アグロのミスト(農学士)集団を標榜している。
環境機器
片山 淳一郎
業務用防臭資材の販売市場で50%とダントツのシェアを誇る防虫商社。直近20期は増収増益を続けている。農薬散布などに使う噴射期の製造・販売を祖業とするが、代表の片山が家業を引き継いだ後、昆虫生態学の博士号など高度な専門知識を持つ人材を採用し「開発型のコンサルティング商社」へと業態を転換した。
環境大善
窪之内 誠
「牛の尿」から消臭剤を製造している。牛の尿は産業廃棄物で、地元北見市の公害の原因にもなっていたが、環境大善は独自の発酵技術で尿を無害化。人にも環境にも優しい液体に生まれ変わらせた。その液体を、排水口や生ゴミなどに吹きかけると、腐敗臭やアンモニア臭がしなくなるという。前代未聞のアップサイクルだ。
オータマ
奥村 哲也
地上に漂う磁気を遮蔽するための「磁気シールド」を製造・販売している企業。磁気シールドは医療機器や半導体の製造などあらゆる分野で欠かせない存在である。オータマは国内シェアの約70%で、海外でも圧倒的な存在感を放っている。世界的な半導体需要の拡大に伴い、さらなる飛躍が期待される。
シーパーツ
吉川 日男
自動車リサイクル業のプロだけが出品するBtoBの専門オークションサイト「GAPRAS」を開発・運営する。これまでブラックボックスだった業者間とのやりとりをオンラインで見える化し、中古車のパーツ情報を即時で世界へ発信する前代未聞のオークションシステムを生み出した。
竹中製作所
竹中 佐江子
ものづくりの街・東大阪市にあり「さびないボルト」の製造を行っている。雨風にさらされる、振動が絶えない、人間が入りにくいなどの過酷な場所で真価を発揮し、原子力発電所や石油プラント、化学工場、高速道路、地下トンネル、風力発電所などの社会インフラを担う構造物で使われている。
早稲田大学 ビジネススクール 教授
Blue Bottle Coffee Inc.
Strategic Brand Advisor
インフロレッセンス 代表
スノーピーク 代表取締役
会長執行役員兼社長執行役員
大都 代表取締役
やまなし産業支援 中小企業経営革新サポート事業 統括マネージャー
SMALL GIANTS AWARD Executive Producer
Forbes JAPAN 編集長
01
グローバル市場
の開拓
02
地域への貢献
03
稼ぎ続ける力
全国の中小企業にネットワークを持つアドバイザリーボードが出場候補を推薦。
選りすぐりの企業約110社が集まる。
(推薦の対象企業:創業10年以上 売上100億円未満 従業員500人以下)
NCネットワーク
九州・山口ベンチャー
マーケット実行委員会
首都圏産業活性化協会
(TAMA協会)
商工組合中央金庫
仙台スタートアップ・
エコシステム推進協議会
大正大学
中小企業基盤整備機構
デロイト トーマツ
グループ
野村證券
ベンチャー型事業承継
マクアケ
約110社からアワードに出場する7社を選出