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「最も稼ぐ女性アスリート」ランキング、大坂なおみに続く若手も躍進


ランキング


以下、今年の「最も稼ぐ女性アスリート」上位10人とその年収(競技、年齢、出身国)を紹介する(かっこ内の金額は、競技以外からの収入)。

1. 大坂なおみ/5110万ドル(5000万ドル)/テニス、24、日本
2. セリーナ・ウィリアムズ/4130万ドル(4100万ドル)/テニス、41、米国
3. アイリーン・グー(谷 愛凌)/2010万ドル(2000万ドル)/フリースタイルスキー、19、中国
4. エマ・ラドゥカヌ/1870万ドル(1800万ドル)/テニス、20、英国
5. イガ・シフィオンテク/1490万ドル(500万ドル)/テニス、21、ポーランド
6. ヴィーナス・ウィリアムズ/1210万ドル(1200万ドル)/テニス、42、米国
7. ココ・ガウフ/1110万ドル(800万ドル)/テニス、18、米国
8. シモーネ・バイルズ/1000万ドル(1000万ドル)/体操、25、米国
9. ジェシカ・ペグラ/760万ドル(400万ドル)/テニス、28、米国
10. ミンジー・リー/730万ドル(250万ドル)/ゴルフ、26、オーストラリア

調査方法


各選手が競技から得た収入には、1年間の給与とボーナス、手当、賞金が含まれる。競技以外からの収入には、対象期間中のスポンサー収入、ライセンス収入、出演料、手掛けるビジネスから得た利益などを含む(金額はいずれも、関係者から得た情報に基づく推計、税金・エージェント手数料を含む)。利息や配当金など、投資から得た収入は除外したが、株式などの売却益は算入した。

forbes.com 原文

Written by Brett Knight and Justin Birnbaum 編集=木内涼子

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