港区っぽいコワーキングスペース誕生。働くことに限定しない新環境

荘厳な入り口。全く新しいコンセプトのコワーキングスペースの登場だ。

コワーキングスペース事業を運営する「いいオフィス」は2020年9月14日に東京・六本木と赤坂見附にコワーキングスペース「いいオフィス六本木by THE PUBLIC SIX」と「いいオフィス赤坂見附by THE PUBLIC RED」を2店舗同時オープンした。

エンターテインメント空間演出のパイオニアとして、アミューズメント事業を主軸に多彩な飲食店を経営するバグースと提携し、コワーキングスペース「いいオフィス六本木by THE PUBLIC SIX」と「いいオフィス赤坂見附by THE PUBLIC RED」をオープン。『いいオフィス』と『バグース』は7月29日に業務提携し、すでに有楽町と銀座にある『バグース』の2店舗をコワーキングとして「いいオフィス有楽町 by BAGUS PLACE」「いいオフィス銀座 by BAGUS」としてオープンしている。

イメージ写真

3店舗目、4店舗目となる今回は、新感覚のガストロパブ&スポーツバーをコワーキング化した。場所は六本木と赤坂見附という、ビジネスマンが集う大人の街。両店舗ともコワーキングスペースに求められる「都心×高品質×駅近」の要素を満たし、“静”と“動”あらゆるシーンに適合する多面性を秘めた空間となる。駅近だからこそ時間の無駄なく立ち寄り、急ぎの仕事に集中してもよし。個室やゆったりとしたボックスソファ席を活用し、商談、プレゼン、イベントにも活用できる。

「高品質の食材を使用した料理を出すパブ」を意味するガストロパブの名にふさわしく、料理に注力。商談後にそのまま食事を楽しむことができる。利用者同士でバースペースで交流したり、ラウンジスペースで異業種交流など、「ガストロパブ×コワーキングスペース」だからこそ自然に生じる新たな出会いも魅力の一つとなる。

テレワーク、リモートワークが進み「場所」にとらわれずに仕事ができるようになった今、ワークスペースの機能を従来の「働く」だけに限定する必要はなく、現代人の生活に不可欠な要素「食」「出会い」「楽しむ」を「働く」へシームレスかつエレガントにつなげることができる空間、それが「いいオフィス六本木by THE PUBLIC SIX」であり「いいオフィス赤坂見附by THE PUBLIC RED」。多様化する働き方とニーズに合せてフレキシブルに活用できるものとなった。

コワーキングスペース「いいオフィス」とは


東京都内を中心に、横浜、埼玉、長野、広島、大阪、神戸、壱岐、フィリピン(セブ、マニラ)など、国内・海外含めて173店舗を展開。2020年度中に契約ベースで400店舗の展開を目指している。現在はフリーランスの方はもちろん、会社員の利用者も増え、出張の移動スキマ時間での利用や副業の仕事用スペースとしての利用など、いつでも自由な用途で、気持ちよく利用できる空間づくりを目指している。

いいオフィス六本木by THE PUBLIC SIX


▼ワーキングスペース

六本木のワーキングスペースのソファ
六本木という立地にふさわしい、高級感がありながらも落ち着いた空間。

六本木のボックス席やテーブル席
多くのボックス席を用意し、テーブルも広く確保しているので「個」の時間に集中いただくことが可能です。もちろんWEBミーティングや打ち合わせにも。

六本木のバーカウンター
ビアタップから注がれる6種類の国産クラフトビールをはじめ、国産ワイン・日本酒など、こだわりのドリンクをご用意しています。

六本木で提供される食事の例
「ジャパニーズスタイルのガストロパブ」を謳うからこそ、国産の素材をふんだんに使用した、安心かつハイクオリティなお食事をご用意しています。

いいオフィス六本木by THE PUBLIC SIX

住所:〒104-0061東京都港区六本木6丁目8番22号 イケガミビル1階
TEL:03-5413-3182
営業時間:11:00 〜19:00
定休日:なし
・東京メトロ【六本木駅】3番出口 徒歩4分【麻布十番駅】7番出口 徒歩6分
・都営大江戸線【六本木駅】3番出口 徒歩5分【麻布十番駅】7番出口より徒歩4分
・「六本木ヒルズ」から徒歩2分
設備:・席数 着席108席(立席の場合 150名)・備品:モニター12台、大型スクリーン(100インチ)1台、スピーカー11台、ブルーレイ、DJブース、ワイヤレスマイク、音響・照明機材
各種サービス:Wi-Fi、電源完備
次ページ > 落ち着いた魅力の赤坂店。利用方法はこちら

PR TIMESより

ForbesBrandVoice

人気記事