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私は若い頃、仕事では給料しか重視していなかった。大切だったのは金だけだったので、特に熱意も持てない仕事を転々としていた。だが年を取るにつれ、私の考え方は完全に変わった。

今は転職先を考えるにあたり、満足度や、従業員向けの研修・教育の機会、昇進のチャンスがあるかも考慮している。これらの点は私にとって今では給料と同様に重要だ。もしあなたもこうした側面を大事に思っており、現在求職中なら、次の点を考慮してみよう。

1. 長期目標とのつながり

その仕事を通じ、キャリア上の長期目標に近づけるか? 将来必要なネットワークを構築したり、スキル習得の機会を得られたりするか? 安定した収入を得ることも大切だが、それによって最終目標を見失ってはならない。給料が良く、夢にも近づける仕事は存在する。表には見えにくい利点についてもじっくりと考え、そうした利点が将来の計画にどう資するかを考えた上で決断しよう。

2. 健全な労働環境

健全な労働環境は、優れたパフォーマンスや良好な関係構築の基盤となる。また、モチベーションや仕事への満足度、生産性にも大いに影響する。なので、自分がどんなところで働くことになるのかは知っておくべきだ。もし可能なら、同僚となる人々と共に1日過ごし、会話してみる。そうすれば、その会社で働くのがどんな感じかが分かるだろう。面接の際は会社の文化について尋ね、従業員同士の関わり方を見ておこう。

当然、面接官からは職場環境について良い話を聞かされるだろうが、それで満足はせずに、できるだけ自分から様子をうかがって、自分なりの意見を持つこと。口コミを読んだり、チームの仕事ぶりを見学したり、各社員とお茶をして話してみたりして、できるだけ情報を集めること。実際働き出さないと分からないことではあるものの、事前調査をすれば正しい決断を下せる。

3. 学びの機会と昇進の可能性

仕事に慣れてくると、次に浮かぶであろう疑問は、この先には何があるのかというものだ。自分の役割の中でどうやって成長できるか? 自分自身に挑戦でき、昇進にもつながるような新しい責務はあるか? 仕事の実績に応じて継続的に成長や昇進の機会をくれる仕事は、社内での成功に役立つだけでなく、離職した場合も自分の市場価値を高めてくれる。そうすれば、社内外で多くの機会への扉が開かれる。今の仕事がどれほど居心地の良いものであろうとも、成長機会は常に模索すること。

これらの点は、職場体験や人間関係、全体的な幸福度に大きく影響するため、しっかりと考えることが大切だ。

編集=遠藤宗生

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