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I write about bringing life to work and bringing work to life.

Minerva Studio / shutterstock.com

以下は読者のミランダから寄せられた便りと、私からの回答だ。



私は保険会社で働いています。本社が新しい規則として、従業員のイヤホン使用を禁止しました。

職務内容にかかわらず、音楽を聴いてはならないということです。

私は支店長で、このルールはおかしいと思います。どうやって反対すればよいでしょうか?



ミランダへ

同じように考えている上司や他の支店長と団結する必要がある。

仕事中にイヤホンで音楽を聴くことを禁止すべき理由などない。意地悪でばからしいルールだ。

音楽は、その時々の必要性に応じて、人を落ち着けたり活気づけたりできる。勤務時間は長い。仕事に必要な燃料を、なぜわざわざ奪うのだろうか?

あなたに賛同する他の支店長や、本社に顔が利く上層部のメンバーと団結しよう。

新規則について、本社に向けて愛情を込めつつも率直なフィードバックをしよう。これまでに無分別な規則を導入したものの、不評を受けて即座に撤回した企業は数知れない。あなたも同じことができるだろう。

次に上げる10項目は、優れた従業員を逃すことになりかねない、ばからしく煩わしい規則の例だ。このようなルールがなくとも、良い人材を留めることはただでさえ難しい。従業員のやる気や幸福度の維持をさらに難しくする必要はないのだ。

良い人材を取り逃がすばかげた社内規則10選

1. デスクの個人的な飾り付け禁止。

2. 仕事中の音楽禁止。

3. 顧客に会わない日も必ずビジネスフォーマル着用。

4. 出退社時間は何があろうと厳守。

5. 自分が内部昇進に立候補できるかは上司が決める。

6. 残業手当もなしに朝9時から夜中まで働いたとしても、次の日は必ず9時出勤。遅刻したら大問題に。

7. 病欠する場合、代役は自分で見つけなければならない。

8. 休暇を翌年に持ち越せない。部署のスケジュール上、休暇を使い切ることもできない。

9. 仕事中の私用電話は、非常時でも禁止。

10. 上司の方針に反対したら業務命令違反だと報告される。

世界は急速な変化を遂げている。優れた人材ほど多くの選択肢を持つ。どうしてもあなたの企業で働かなくてはならない人などいない。働く場所は選ぶことができる。

才能ある人材をなぜわざわざ追い払ってしまうのか? 時代遅れのルールは、2018年までに撲滅すべきだ。

編集=遠藤宗生

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