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ラグジュアリーは、360度の視野を要求する。ビジネスの知識だけでなく、歴史や文化、人の審美性などを総動員していかないと風景を見渡せない。では、どのようなロジックがあればこの領域に土俵入りできるだろうか? ビジネス+文化のデザイナーの安西洋之氏と服飾史家の中野香織氏が、その可能性を探る─
2023.05.18
No.31
ラグジュアリービジネスと日本、「翻訳不能な国」の勝ち筋は
2023.04.20
No.30
丹後で考えた「中庸の究極」と英ジェントルマン文化の共通点
2023.03.23
No.29
なぜ日本でラグジュアリーが育たないのか、という問いの限界
2023.02.16
No.28
21世紀に世界遺産となったイタリアの「単なる田園風景」の価値
2023.01.19
No.27
虚構か現実か 「エミリー、パリへ行く」が優れたフィクションである理由
2022.12.22
No.26
ラグジュアリーの経営者が現状を「タイタニック号」に喩える理由
2022.11.24
No.25
なぜ「マリー・クワント展」は英国で40万人も動員できたのか?
2022.10.20
No.24
「どういうわけか」評価が高い 日本の陶芸が秘める価値とは
2022.09.22
No.23
英王室と美術館から考える、「旧型」の意義と存続の条件
2022.08.18
No.22
インテリア業界が「新しいラグジュアリー」の宝庫である理由