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ラグジュアリーは、360度の視野を要求する。ビジネスの知識だけでなく、歴史や文化、人の審美性などを総動員していかないと風景を見渡せない。では、どのようなロジックがあればこの領域に土俵入りできるだろうか? ビジネス+文化のデザイナーの安西洋之氏と服飾史家の中野香織氏が、その可能性を探る─
2023.11.16
No.37
富山で見た、美醜「二元論」を超えた先にある美しさ
2023.10.19
No.36
新・ラグジュアリーの文脈で考える「復刻」の意味
2023.09.28
No.35
文化における「開閉のバランス」 MIZENとブルネロ クチネリの場合
2023.08.17
No.34
英老舗リバティが繋ぐアートヒストリーの「前衛」とは
2023.07.20
No.33
非日常で贅沢な冒険こそが「究極のラグジュアリー」なのか?
2023.06.15
No.32
ミラノデザインウィーク、「ヤマハ」の展示が秀逸だった理由
2023.05.18
No.31
ラグジュアリービジネスと日本、「翻訳不能な国」の勝ち筋は
2023.04.20
No.30
丹後で考えた「中庸の究極」と英ジェントルマン文化の共通点
2023.03.23
No.29
なぜ日本でラグジュアリーが育たないのか、という問いの限界
2023.02.16
No.28
21世紀に世界遺産となったイタリアの「単なる田園風景」の価値