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2024.09.11 18:15

日本メーカーのフードプロセッサー プロの技を手軽に再現:気になるプロダクト

プレスリリースより

みじん切りやすりおろしなど、料理の面倒な下ごしらえの手間を減らしてくれるフードプロセッサー。レシピの幅が広がり、時短にもつながるスグレモノだ。

老舗モーターメーカーの山本電気から登場した「Master Cut+(マスターカットプラス)」は、自社開発の高品質DCモーターをダイレクトドライブで搭載。パワフルな駆動力でありながら静音、きめ細かい回転速度の制御も可能なフードプロセッサーだ。

食材に合わせた最適な回転数と回転制御で、食材の刻み過ぎによる食感の喪失などを防ぐスマートクックモードを搭載。切り過ぎを防ぐ回転制御で野菜から水分を出さずに食感を残す「たまねぎモード」、食感を残しつつ滑らかな仕上がりにする「お魚モード」、難しいマヨネーズ作りを手軽に行なえる「マヨネーズモード」など6種類のモードがあり、ダイヤルを切り替えるだけ利用できる。

また、800~3000回転まで無段階で速度調整できる「スピードモード」も搭載。多くのフードプロセッサーでは使用が制限される粘り気のある食材や固い食材にも対応していて、幅広い料理に活用できるのも嬉しい。

食材を入れるボウルは、ガラスより軽量でプラスチックよりも丈夫なステンレス製。使用後、ボウル内に水と洗剤を入れるだけで予備洗いができる「洗浄お助けモード」も搭載。ボウルやブレード、フタ、パッキンはすべて分解して丸洗いできて衛生的だ。

●製品名:YAMAMOTO Master Cut+(マスターカットプラス)
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●本体サイズ:210×250×160mm、約3.1kg


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文 = 加藤肇

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