「キャリア大航海時代」の幸福論を語ろう

3月25日発売の「Forbes JAPAN 2024年5月号」は「『最愛の仕事』の見つけ方」特集。「働く」ことの価値観が多様化し、自律的なキャリア形成へと世の中が移る今、画一的なロールモデルはもはや存在しない。

「働きやすさ」や「働く選択肢」が大きく広がるなかで、自身にとって最良のキャリアを歩むための方法とは、またAI時代に生き残る人材の条件とは何か。「最愛の仕事の見つけ方」と題して、「個人」「未来」「家庭」の観点から各分野の第一線で活躍する人物たちを総力取材した。

第2特集では、日本のベンチャーキャピタル(VC)にフォーカス。スタートアップの育成へ日本の社会全体がかじを切り始めたことに伴い、新たなステージに突入したVC産業の現在地と未来のあるべき姿を探った。

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From Editors -No.117 2024年5月号(2023/3/25発売)

FEATURE STORY 1 「最愛の仕事」の見つけ方

沼本 健(マイクロソフト米国本社 最高マーケティング責任者)
「大航海時代」を経てマイクロソフトCMO へ 
目の前の「一本」に集中することが道を開く 


「最愛の仕事」を見つけた 40 人に聞く「私の転換点」 


異分野の先鋭たちに問う 
AI 時代の「働く」と生き残る人材の条件


佐俣アンリ×佐俣奈緒子 
キャリアもファミリーも諦めない
メディア初解禁「佐俣家の秘密」 
 

そのほか、麻布競馬場(覆面作家)×岩崎由夏(YOUTRUST)×福田恵里(SHE)×堀越耀介(哲学者)×宮下晃樹(Carstay)による特別座談会、石倉秀明 (山田進太郎D&I財団COO)、山田尚史(作家/マネックスグループ取締役兼執行役/起業家)、ジェーン・スー(コラムニスト、ラジオパーソナリティ) 、令和ロマン(M-1グランプリ王者)などへのインタビュー、伊東楓(画家、元アナウンサー)×坂上忍(俳優、「さかがみ家」代表)、三村真宗(コンカー前社長)×篠田真貴子(エール取締役)の対談、オリバー・バークマン (『限りある時間の使い方』著者)、ドリー・クラーク(Thinkers50経営思想家、『ロングゲーム』著者)によるコラムも掲載。

FEATURE STORY 2 日本VC名鑑 

Boost Capital 小澤隆生 堀 新一郎 高橋健太
3人のプロフェッショナルが生み出す 
「爆発的成長」と「M&A市場変革」 


X&KSK Fund
投資家・本田圭佑の新たな決意表明 
スタートアップ「日本代表」創出へ 


そのほか、特別レポートや注目のVCファンドへのインタビュー、2023年に設立された主要なVCファンドを網羅した「日本VC図鑑」も掲載。

Forbes JAPAN 編集長・藤吉雅春のコメント 
「20代の時に読んでおけばよかった.....。この一冊をまとめ終わった時の感想です。仕事を効率化するツールがたくさん登場したものの、楽になるどころか、より忙しくなっている。そんな気がしていた私にとって、新世代の働き方や価値観は目からウロコが落ちる思いでした。「プロセスを楽しむ」ことで、経験を方程式のように体系化している、そんな一冊です。新しい考えに、明日から真似したくなると思います」

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この記事は 「Forbes JAPAN 2024年5月号」に掲載されています。 定期購読はこちら >>