代替肉を扱う飲食店が増えているなか、プロントが提供するのは「代替ウニ」を使ったパスタ「次世代ウニといくらのトマトクリーム(生パスタ)」だ。9月12日からカフェタイムに提供される。
同社が「次世代ウニ」と呼ぶ食品は、生ウニをイメージして魚のすり身でつくった代替食品。生ウニの甘みや旨味、舌触りを再現したという。プリン体がゼロのため、健康志向のユーザーにも向いている。同社は「鼻からふんわりと抜ける香りと口の中でとろける食感は、まるで本物の生ウニを食べているかのような気分が味わえる」と、その再現性の高さをアピールしている。
近年、代替肉以外にも、イクラやウニ、カニなどのシーフードの代替品が増えている。代替ウニには、今回のように魚肉のすり身を使ったもののほか、大豆由来のソイウニなどが発表されている。
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