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illustration by Kenji Oguro

別れる夫婦のセレモニー「離婚式」、泣いてストレスを発散させる「涙活」、銚子電鉄と開発したスナック菓子「まずい棒」……。この独特の企画をヒットさせている寺井広樹氏をゲストに、『Forbes JAPAN』好評連載中の「電通BチームのNEW CONCEPT採集」の番外編ワークショップを行います。

題して、世界でいちばん簡単なアイデア発想法『ひっくり返し技』の世界。

「ひっくり返し技」は、電通Bチームの中島英太氏が、国内外のさまざまな事例を通して見つけたアイデア発想法。「おにぎらずに学ぶコロンブスの卵『大前提ひっくり返し』として、提案しています。おもしろい事例は世の中にたくさんあり、例えば、新潟県の北越急行は「超低速列車」をスタート。できるだけ目的地に早く到着する、という鉄道の大前提をひっくり返したことで、「景色がよく見える」「トンネルや橋の構造がわかる」と鉄道ファンの間で話題になりました。

物事の前提を逆転させることでこれまでにないモノを生み出すやり方です。物事がもつ価値は、ユーザー心理や時代の気分とともにあり、大前提は本当に必要なものか、本当の価値を考えるきっかけになります。

幼稚園児でもできるほど簡単で、それでいて意外と奥深いひっくり返し技の世界を、起案者の中島氏がゲストの寺井氏、Forbes JAPANの藤吉雅春、電通Bチームのコピーライター鳥巣智行氏とともに、そのやり方や効果効能についてトークセッションをおこないます。

そして実際にひっくり返し技を使ってアッと驚く企画を生み出し実現している寺井氏に、アイデアが生まれるまでのストーリーや裏話について語っていただきます。

さらにミニミニワークショップも実施予定。参加者のみなさんにも実際にひっくり返し技体験をしていただきます(お題は当日まで内緒)。このイベントに、先着で20名様をご招待。一体どんなものが生まれるのか。ぜひ会場で体感してみてください。


電通Bチーム×Forbes JAPAN×アカデミーヒルズライブラリー
 New Concept採集 世界でいちばん簡単なアイデア発想法『ひっくり返し技』

【日時】12月3日(月)19時15分〜21時(開場:18時45分)
【会場】六本木アカデミーヒルズ49階「スカイスタジオ」
東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー(地図)
【参加申し込み】応募はこちらから>>
 *アカデミーヒルズライブラリーのサイトに移動します
 *先着20名。定員になり次第締め切り


【登壇者プロフィール(写真左から)】

寺井広樹/ たきびファクトリー代表
1980年、神戸市生まれ。別れる夫婦のセレモニー「離婚式」、泣いてストレスを発散させる「涙活」、銚子電鉄と開発したスナック菓子「まずい棒」などを発案。文房具コーナーの「試し書き用紙」の収集をライフワークとしている。『企画はひっくり返すだけ!』『天才子役は離婚する。』など著書多数。

藤吉雅春/ Forbes JAPAN編集次長兼シニアライター
1968年佐賀県生まれ。著書「福井モデル - 未来は地方から始まる」(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作に。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位、2017年に韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。近著の「ビジネス大変身!〜ポスト資本主義11社の決断」は文藝春秋から絶賛発売中。

中島英太/ 電通Bチーム クリエーティブ・ディレクター
今回テーマの起案者。電通入社以来、クリエーティブ局でさまざまな企業の広告制作に携わる。これまでに手がけたCMは200本以上、国内外の広告賞の受賞多数。現在は広告クリエーティブのスキルを応用した商品開発、事業開発に取り組んでいる。個人的な活動として非常にゆるい音楽フェスを毎年開催していることもあってBチームでのリサーチテーマは「お祭り」だが、本人はお祭り騒ぎが苦手。

鳥巣智行/ 電通Bチーム コピーライター
電通クリエーティブ局を経て、電通総研Bチーム所属。食品メーカーや通信会社との新商品開発に携わる。故郷は長崎。被爆三世ということもあり、Bチームでのリサーチテーマは「平和」。被爆者の記憶を未来につなぐ「Nagasaki Archive」の制作など独自の平和活動に取り組む。先祖は隠れキリシタンで、ルーツのある五島の古民家を図書館にする「さんごさん」共同設立者。

文=Forbes JAPAN編集部

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