• 「格差社会」カンヌ映画祭のもう一つの顔

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「カンヌは格差社会だから」。カンヌ映画祭に通うジャーナリストやバイヤーの多くが、そう口にするのを聞いていた。実際にカンヌ取材を試みようとすると、そのためのプレスパスの取得から一苦労だ。パスの申請受付は毎年1月、2月にスタートし、企画の内容、メディアの情報、編集長のサイン入りの取材申請書、そして1年以 ...

  • 子供の運動不足が「親だけの問題」ではない理由

    Bruce Y. Lee , CONTRIBUTOR

    1980年代以降、子供の運動量が低下する一方で、肥満傾向が拡大している。この状況は親たちだけでなく、子供を持たない人々にとっても深刻な社会問題をもたらす。米スポーツ・アンド・フィットネス産業協会(Sports and Fitness Industry Association、SFIA)では、1回25 ...

  • 大麻需要は「アイスクリームを超える」、米専門サイトが報告書

    Debra Borchardt , CONTRIBUTOR

    米国の大麻産業は急成長を遂げており、連邦政府が全米で使用を合法化すれば、その売上高はそう遠くない将来にアイスクリームを超えると予想されている。大麻関連の情報を提供する専門ニュースサイト「マリフアナ・ビジネス・デイリー」は、闇市場も含めた大麻の総需要を450億~500億ドル(約5兆~5兆5600億円) ...

  • 米で最も人気の名前は「エマ」と「ノア」 ヒット映画・音楽が影響

    Kelly Phillips Erb , Forbes Staff

    米国で2016年に生まれた新生児の名前のうち、最も多かったのは女の子が「エマ」、男の子が「ノア」だった。米社会保障庁(SSA)が発表した約400万人の新生児に関するデータから明らかになったもので、ノアは4年連続、エマは3年連続で最も人気の名前となった。また、2016年に初めてトップ10に入った名前は ...

  • 日本にもやってくる「理不尽な社会」を生き抜くための最強の武器

    首藤 淳哉 , CONTRIBUTOR

    その日、新潮社本館のロビーは、遅い時間だったこともあって閑散としていた。1959年竣工の年季が入った建物だ。古いビル特有の低めの天井の下、老舗ホテルのロビーにもありそうなソファーが並んでいる。人がいないと余計に重厚感あふれる建物が意思をもって迫ってくるような気がして、なんだか尻込みしてしまう。いま廊 ...

  • 愛煙・分煙の知られざる経営学

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    ヘビースモーカーの友人が、思わせぶりに上着の内ポケットを弄った。携帯電話とほぼ同じサイズの容器を取り出す。中には短い万年筆ほどのスティックが格納されている。スティックには小さな緑色のランプが点灯している。右端の開口部に白色の短い棒を差し込む。スイッチらしきものを押して数秒待つと、おもむろに棒を咥くわ ...

  • 投資効果の高い「スリーピース」をシンプルに着こなす方法

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    持ち物にはその人の品格が出る。良い物には理由があるのだー。ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘が「紳士淑女が持つべきアイテム」を語る連載。今回はダンヒルの”スリーピースの面白さ”について。小暮昌弘(以下、小暮):いろいろとスーツを見られていて、最近の傾 ...

  • 今年のカンヌ映画祭に注目する「5つの理由」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    5月17日(現地時間)、第70回カンヌ国際映画祭が開幕した。オープニング作品は、フランスを代表する映画作家の一人、アルノー・デプレシャンの『イスマエルの亡霊』(原題)。マリオン・コティアール、シャルロット・ゲンズブール、ルイ・ガレルという人気も実力も兼ね揃えた俳優たちが共演するとあって注目度も高く、 ...

  • 英ヘンリー王子、婚約間近とみる理由

    Cecilia Rodriguez , CONTRIBUTOR

    英国のヘンリー王子(32)と交際中の米女優メーガン・マークル(35)の婚約が近く正式に発表されるのではないかとの見方が強まっている。ヘンリー王子は先ごろ、英バークシャー州アスコットで開催されたポロの国際的なチャリティーイベント「アウディ・ポロ・チャレンジ」にマークルを伴って参加。会場の駐車場でキスを ...

  • ゴルフ界の帝王を魅了した「天国に一番近い」リンクス

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    美しいゴルフコースが数多くあるアイルランドのなかでも、際立った存在感を放つバリーバニオン・ゴルフ・クラブ。かつて“ゴルフ界の帝王”と呼ばれたトム・ワトソンさえ魅了し、秘境の地にありながら圧倒的な知名度を誇るリンクスで、筆者が見たものとは。「アイルランドで一番美しいゴルフコース ...

  • 「見た目」と「軽さ」のギャップに驚くリシャール・ミルの時計

    福留 亮司 , CONTRIBUTOR

    ここ数年、発表されるニューモデルは1000万円超えがメイン。いまもっともラグジュアリーな腕時計といっても過言ではないリシャール・ミル。数年前に「RM 035」を購入し、しかも時計に造詣のある小山薫堂さんに、その魅力を語ってもらった。放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ、大学教授とマルチに活躍されて ...

  • 実は持続不可能?「昆虫食」の本当の可能性とは

    Eustacia Huen , CONTRIBUTOR

    食虫の習慣がある人もない人も、持続可能な食糧源としての昆虫とその利点に関する記事などを1、2度は読んだことがあるだろう。インターネット上で公開される記事から政府の報告書に至るまで、それらに一致した見解と思われるのは、「昆虫は持続可能な食糧源であり、われわれは地球を救うために、昆虫食を取り入れることに ...

  • フランス新大統領夫妻への反応に見る仏社会の「女性観」

    Cecilia Rodriguez , CONTRIBUTOR

    どの写真の中でも、どんな場面でも、常に彼の横にいる女性、彼のキャリアに深く関わり、彼がフランス大統領を目指すきっかけになったとされる「なくてはならないパートナー」──そう評されるブリジット・マクロンは、夫エマニュエルが仏大統領選の第1回投票で勝利したとき、誰よりも最初に感謝の言葉を贈った人物だった。 ...

  • 日本人の死因16%に影響する「運動不足」という問題

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    日本人の死因のうち、16%は運動不足が影響─。医学雑誌「LANCET」の指摘である。ITで生活がラクになった現代において、運動不足を解消するよい方法とは。今年の2月、筆者は東京マラソンを4時間27分で完走した。55歳にして自己ベストを大幅に更新できた。何歳になっても新しいことに挑戦し続けられる喜びを ...

  • ミレニアル世代が「住みたい世界の都市」トップ30

    Laura Begley Bloom , CONTRIBUTOR

    世界の労働人口に占める割合が増すミレニアル世代も年齢を重ねるに従い、定住すべき場所を探し始めている。そうした中で明らかになってきたのが、彼らにとっては単に「郊外」であるというだけでは、長く暮らす場所としての条件を満たさないということだ。先駆的といわれるミレニアル世代は、活気あるビジネスエコシステムと ...

  • プラチナ素材の時計はなぜ高いのか?

    福留 亮司 , CONTRIBUTOR

    腕時計において、その価格を左右する要素のひとつにケース素材がある。これは搭載されている機能と双璧といっていいだろう。機能は複雑になればなるほど高くなるし、ケース素材は単純にステンレススチール、ゴールド、プラチナという順に高くなる。ただ、近年はカーボンやセラミック、合金など新素材がたくさん出てきていて ...

  • 男性介護者に多い「共有する意思」のなさ、孤独感の原因に

    Howard Gleckman , CONTRIBUTOR

    米国の10世帯のうち4世帯では、高齢になった家族の介護の役割を男性が担っている。それは主に、夫や兄弟、義理の息子たち、あるいは隣人の男性たちなどだ。米国ではこれまで、介護について語るときには必ずと言っていいほど、こうした男性たちの存在が無視されてきた。家族の介護をするのは、40歳を過ぎた娘たちだと思 ...

  • ボルボの「安全神話」が受け継がれる理由[クルマの名鑑vol.8]

    青山 鼓 , CONTRIBUTOR

    ボルボといえば、”安全神話”のイメージがグローバルで浸透している。実際、アメリカでは家族を愛する"ファミリーマン"の選択として定評があり、英国でも子育て世代の支持が高い。しかしながら、年産50万台程度と、世界でも稀にみる小さな自動車メーカーにもかかわらず、これほどブランド・イ ...

  • 参加してみたい欧州12都市のマラソン大会

    Cecilia Rodriguez , CONTRIBUTOR

    世界各地で毎年、規模やレベルもさまざまな数多くのマラソン大会が開催されている。大会への参加に合わせて開催都市の観光も、ランナーたちにとっては楽しみの一つだろう。そこで、欧州各地で毎年行われる12のマラソン大会を、今年5月中に開催されるものから日程順に紹介する。1. トランシルバニア 100(開催地: ...

  • 60歳でアートに目覚めた現役医師、自宅は美術館顔負けの空間

    石坂 泰章 , CONTRIBUTOR

    アートを通して100年先を生きる──。匿名の医師、Dr.Nのメガコレクションを石坂泰章が訪ねた。観る者を唸らせるコレクションでは、作品どうしが互いの作品を高め合う──。東京近郊のN氏宅にうかがうと、いつもそう感じる。現代美術最大の巨匠のひとり、ゲルハルト・リヒター(ドイツ)の油彩・水彩・写真が大小織 ...