CONTRIBUTOR

Bruce Y. Lee

I cover the intersection of business, health and public health.

I’ve been in the worlds of business, medicine, and global and public health. And these worlds are a lot more similar and different than you think. Currently, I am an Associate Professor of International Health at the Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health, Director of the Global Obesity Prevention Center (GOPC: www.globalobesity.org), and Director of Operations Research at the International Vaccine Access Center. My previous positions include serving as Senior Manager at Quintiles Transnational and Associate Professor of Medicine and Biomedical Informatics at the University of Pittsburgh, working in biotechnology equity research at Montgomery Securities, co-founding a biotechnology/bioinformatics company. My work involves developing computational models and tools to help health and healthcare decision makers in all continents (except for Antarctica) and has been supported by a wide variety of sponsors such as the Bill and Melinda Gates Foundation, the NIH, AHRQ, CDC, UNICEF, and the Global Fund. I have authored over 175 scientific publications and three books. Follow me on Twitter (@bruce_y_lee) but don’t ask me if I know martial arts.

  • 研究が明らかにした「新型コロナ感染者の17.9%は無症状」

    もし自分が新型コロナウイルス(SARS-CoV2)を運んでいてそれに気づいていないとしたら? 知らぬ間に、ウイルスを他の人に移していたらどうだろう?「無症状比率」とは、新型コロナウイルスに感染していながら、症状が表に出ないまま、無意識にウイルスを拡散している可能性のある人々の割合である。もしその数字 ...

  • ウイルス感染の拡大抑制に役立つ「社会的距離」戦略とは何か?

    新型コロナウイルス(SARS-CoV2)がパンデミック(世界的流行)の状態にあると認められたことで、「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)」は私たちにとって、新たな基準になりつつある。「社会的距離」は、ウイルスのような感染性病原体の拡散を防止、または拡散のペースを緩めるための公衆衛生戦略だ ...

  • 新型コロナウイルスに関する10の偽情報、「陰謀説」も

    ニューヨーク医科大学(NYMC)で先ごろ、感染が拡大する新型コロナウイルスについての情報を共有するため、同大学の専門家や州政府・市当局の関係者らが会合を開いた。 そこでNYMCのエドワード・ハルパリン学長がまず指摘したのは、「非常に多くの偽情報が出回っている」ということだった。「政府による陰謀とのう ...

  • コービー・ブライアント、子どもの健康にも尽力 スポーツの効用広く訴え

    世界はきょう(米西部時間1月26日)、コービー・ブライアントを失った。史上最高のバスケットボールプレーヤーの一人に数えられるブライアントは、米国や世界の子どもたちの健康を向上させることにも力を注いでいた。ブライアントらを乗せたヘリコプターがカリフォルニア州カラバサスで墜落し、彼を含む9人が亡くなった ...

  • 「感染源」は身近にも、警戒すべき5種類のペット

    米国では過去10年間だけをみても、動物が持つ細菌が原因となった感染症の発生例が数多く報告されている。ペットとしてかわいがる人が多い一方で、非常に危険な細菌を保有する動物もいるためだ。以下、かわいらしさと危険度から考えた「ワースト5」のペットを紹介する。5位:ヤモリ米国では2014年1月1日から201 ...

  • 年末年始で増えた体重、カフェインで何とかなる?

    機能性食品に関する学術誌『Journal of Functional Foods』で2020年1月に発表された研究によると、マテ茶に含まれるカフェインは体脂肪の蓄積を抑制するようだ。ただし、これはあくまでも実験用マウスの場合だ。つまりこの研究は、年末年始に食べ過ぎた人間の体重増加をコーヒーが防いでく ...

  • 美白クリームで水銀中毒になった米女性 気をつけるべきことは?

    美白クリームは侮ることができないものだ。こうしたクリームには水銀が含まれていることがあり、水銀を肌に塗布すれば美白どころではなくなるかもしれない。米疾病対策センター(CDC)が発行する週刊疾病率死亡率報告(MMWR)に先日掲載された事例報告では、こうしたクリームがどれほど大きな害をもたらし得るかが示 ...

  • 大気汚染による二酸化炭素濃度上昇 人間の思考力に影響の可能性

    環境汚染により、人がより愚かになることがあるだろうか?私たちが愚かにも環境汚染に対して今より緊急の対策を取らず、環境汚染によって私たちがより愚かになるのであれば、自分たちがどれほど愚かであるかさえ理解できない日が来るだろうか?これはゴキブリや、最終的に地球を乗っ取り人間を奴隷化するであろう宇宙人には ...

  • 多くの人が掲げる「実は最悪」な10の新年の抱負

    新年の抱負を掲げたばかりなのに、すでに挫折してしまったという人もいるのではないだろうか?ある年に「ジャーナル・オブ・クリニカル・サイコロジー」に掲載された論文によれば、新年の抱負を掲げた159人を追跡調査したところ、1月半ばには29%、同月末には36%が挫折していたという。さらに、6か月後には54% ...

  • 2019年に米国で最もググられた健康に関する10の質問

    どのような言葉が最も多く検索されたかを明らかにすることで、いま関心を集めているのがどのようなことかをうかがい知ることができる。米国で2019年に最も数多くグーグルで検索された健康関連の10の質問と、それらに対する簡単な答えを紹介する。1. 血圧を下げる方法は 長期にわたって血圧が高い状態が続くと、心 ...

  • 米ベビーフードの95%に有害な重金属が 上院議員も対策を要請

    音楽のヘビメタと、ベビーフードにヘビーメタル(重金属)が入っていることは全く別の話だ。米上院議員のチャック・シューマー(ニューヨーク州)は先月、ベビーフードに重金属が含まれていることに懸念の声を上げた。乳児が有害物質にさらされる機会を減らすことに取り組む非営利団体や科学者、寄付者の連合であるヘルシー ...

  • 改善みられない米国の肥満問題、「破綻したシステム」も要因

    米国は大きな問題を抱えている。このことを本当に真剣に受け止めなければ、状況は今後もますます悪化していくことになるだろう。非営利団体Trust for America’s Health(TFAH)が先ごろ発表した今回で16冊目となる年次報告書によると、驚くことにこの国の肥満のまん延を巡る問 ...

  • コーヒーは本当に脂肪燃焼に役立つ? 研究結果と米国の例から考える

    「コーヒーは脂肪の燃焼に役立つ」と言われる方が、「カフェインは褐色脂肪組織(BAT)の熱産生機能を高める」と言われるよりも、ずっと説得力があるように思える。だが、これらの言い方が意味するのは、全く同じことなのだろうか?それを知るためにはまず、私たちの体内の脂肪細胞には、「白色」と「褐色」があり、それ ...

  • 睡眠時に当たる「光」が太る原因に? 講じるべき対策とは 

    私たちは夜眠るとき、自分がどのような環境に置かれているのか常に気にしておいた方がよさそうだ。明かりを発するものがそばにある状態で眠ることは、明るい結果をもたらさないのかもしれない。米医学誌「JAMAインターナル・メディシン」に発表された研究結果によると、睡眠中の人工光への暴露(テレビや夜用ライトの光 ...

  • 日焼け止めの化学成分 血中に流入するとの調査結果

    あなたは、日焼け止めが皮下まで浸透するとは考えないかもしれない。結局のところ、食べたり血流に注入したりせずきちんとした方法で使用すれば、そんなことはないはずだと考えるだろう。しかし、米国医師会雑誌(JAMA)のオープン・アクセス・ジャーナル「JAMAネットワーク・オープン」に最近掲載された研究では、 ...

  • 子どもを不必要な危険にさらす「水ぼうそうパーティー」とは

    「水ぼうそうパーティー」の開催や参加を考えている人は思いとどまろう。水ぼうそうパーティーとは、親が子どもたちを意図的に水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)にさらすため開くパーティーのことだ。水ぼうそうパーティーでは、親らが水ぼうそうのウイルスに感染した子どもを少なくとも1人招待し、他の子どもたちと交流させ ...

  • 熱い茶を飲むと食道がんに? 関連性示す新たな調査

    非常に熱い茶を飲むのが好きな人は、医学誌のがん国際ジャーナル(International Journal of Cancer)に先日掲載された研究を確認すべきかもしれない。同研究では、1日に温度が60度以上の熱い茶を700ミリリットル以上飲むことと、食道扁平上皮がん(ESCC)を発症する可能性が90 ...

  • 卵は体に良い、悪い? 最新の調査結果から言えること

    卵に関して先日発表された新調査は、一体何を意味しているのか──?「米国人のための食生活指針(Dietary Guidelines for Americans)」は2015年、1週間に食べてもよい卵の数の制限値を削除していた。しかし、米国医師会雑誌(JAMA)に先ごろ掲載された新調査が、卵を推進する動 ...

  • 「歯磨き粉」のつけすぎは子供に有害、米医療機関が警告

    歯磨き粉は、どれくらいが適量なのだろうか? 実は歯磨き中に口の外にあふれ出さない程度であっても、つけ過ぎの場合があるようだ。特に6歳以下の子どもにとって、歯磨き粉のつけ過ぎは有害な影響を及ぼすことがあるという。米国疫病予防管理センター(CDC)は、2歳未満の子どもにフッ素入りの歯磨きは使わないことを ...

  • 腕立て伏せと心臓の健康に関連性? 米国の消防士を対象に調査

    あなたは腕立て伏せを41回以上できるだろうか。1カ月間にではなく、連続で──。それは無理だとしても、少なくとも10回以上はできるだろうか?米国医師会雑誌(JAMA)のオープン・アクセス・ジャーナル「JAMA ネットワーク・オープン」に先ごろ掲載された研究結果によると、この質問に対する答えは、あなたが ...