FORBES STAFF

Tim Ferguson

アジア太平洋の動向を担当。

ニューヨークのフォーブス本社で世界中のビジネス開発をフォローしながら、パキスタンや日本やニュージーランドなど多くの国で読まれているフォーブス・アジア版を編集。外交問題評議会のメンバーであり、アメリカ海外記者クラブの会計官でもある。ツイッターアカウントは@ForbesEditor。Google+も更新中。

  • TPP頓挫で「アベノミクス崩壊」の不吉なシナリオ

    安倍政権発足から3年が経過したが、日本の経済状況は未だ不透明なままだ。高齢化に伴う公的債務の増大によって国家が沈む前に、政府は成長促進を目的としたマクロ政策を続けている。第3四半期に再び景気が後退したなか、GDPの値に希望を見出すのは難しい。アベノミクスを推す人々は支持を続けているが、安倍首相の目標 ...

  • ミャンマー総裁選で注目 アジア「フロンティア経済圏」の行方

    ミャンマーで11月に行われる総選挙が注目を集めている。長い間国際社会から孤立した国にとってこれは喜ばしいニュースだ。長らく反体制だったアウン・サン・スーチー氏の政党が勝利を収める可能性が高く、民主化による経済発展も期待できそうだ。 今回の選挙結果がミャンマー経済にどの程度プラスになるのかはまだ分から ...

  • 成長が期待されるインド経済 ポテンシャルは中国以上

    アジア経済に新しい風が吹いている。中国経済がもはや頭打ちとなった今、インドに再び期待が集まっている。もし、この流れが今年以降も続けば、投資の流れや地政学にも変化が訪れるかもしれない。 最初に中国を見てみよう。李克強首相は3月初旬、2015年の国内総生産(GDP)の成長率目標を7%に引き下げることを暗 ...